1975第10回日本ボディビル実業団コンテスト
月刊ボディビルディング1975年9月号
掲載日:2018.06.26
野崎<青年の部>梅村<壮年の部>が優勝 団体優勝は湘南設備
今年でちょうど第10回目を迎えた全日本実業団コンテストは、7月27日、板橋区立体育館で行われ、青年の部39名、壮年の部23名が出場して1975年度の栄冠が競われた。
個人戦青年の部は、ともにミスター日本7位の実績をもつ野崎と古谷の争いとなったが、バルクにまさる野崎に軍配が上った。壮年の部は、平均的に全身が発達し、均整のとれた梅村と、バルク、デフィニションともにすぐれた寺川の接戦となったが、僅差で梅村が初優勝を飾った。成績は次のとおり。
<青年の部>①野崎清重 ②古谷喜久雄 ③山岸恒夫 ④深谷文利 ④田中 博 ⑥伊藤良雄
<壮年の部>①梅村輝雄 ②寺川和昭 ③山崎義夫 ④川村祐男 ⑤川崎 浩 ⑥阿野田英生
<団体の部>①湘南設傭 ②トヨタ自動車 ③住友金属小倉 ④車体工業 ⑤新日本製鉄君津 ⑥大昭和製紙
個人戦青年の部は、ともにミスター日本7位の実績をもつ野崎と古谷の争いとなったが、バルクにまさる野崎に軍配が上った。壮年の部は、平均的に全身が発達し、均整のとれた梅村と、バルク、デフィニションともにすぐれた寺川の接戦となったが、僅差で梅村が初優勝を飾った。成績は次のとおり。
<青年の部>①野崎清重 ②古谷喜久雄 ③山岸恒夫 ④深谷文利 ④田中 博 ⑥伊藤良雄
<壮年の部>①梅村輝雄 ②寺川和昭 ③山崎義夫 ④川村祐男 ⑤川崎 浩 ⑥阿野田英生
<団体の部>①湘南設傭 ②トヨタ自動車 ③住友金属小倉 ④車体工業 ⑤新日本製鉄君津 ⑥大昭和製紙
青年の部優勝 野崎清重選手
壮年の部優勝 梅村輝雄選手
青年の部入賞者たち。左から2位・古谷、1位・野崎、3位・山岸
壮年の部入賞者たち。左から2位・寺川、1位・梅村、3位・山崎
青年の部2位・古谷喜久雄選手
青年の部3位・山岸 恒夫選手
青年の部4位・深谷 文利選手
壮年の部2位・寺川 和昭選手
壮年の部3位・山崎 義夫選手
壮年の部4位・川村 祐男選手
団体優勝・湘南設備チーム。左から、古谷喜久雄選手、米山仁太郎選手、町屋松美選手、後藤裕巳選手
ゲストで素晴らしいポージングを見せる’74ミスター日本" 須藤孝三選手
月刊ボディビルディング1975年9月号
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