'75IFBBオール・ジャパン・コンテスト
プロは坂口
アマは小先が優勝
月刊ボディビルディング1975年11月号
掲載日:2018.03.26
●プロの部入賞者たち。左から2位・飯富、1位・坂口、3位・安井の3選手。
1975年度IFBBオール・ジャパン・コンテストは、9月15日、愛知県名古屋市民会館にゲスト・ポーザー、ケン・ウォーラーを迎え華々しく開催された。
まずプ口の部では8名の選手が熱戦を展開、その結果、昨年度のアマ優勝者・坂口賢三選手が優勝。2位は飯富幸夫選手、3位には安井清選手が入賞した。
アマの部ショートマン・クラスではベテラン磯村俊夫選手が優勝。以下、2位・谷口明、3位・福田道孝、4位・中村司郎、5位・坂崎久の各選手と決定。
ミディアム・クラスはプ口ボーションの良い仁保悟選手が巧みなポージングで優勝。以下、2位・山岸恒夫、3位・粟井直樹、4位・長谷川利昭、5位・亀田由紀夫の各選手と決定。
トールマン・クラスは小先秀雪選手の一人舞台。2位以下を大きくリードして圧勝。以下、2位・渡辺好夫、3位・菅義明、4位・吉野政計、5位・若園正三の各選手が入賞した。
アマの各クラス優勝者によって競われたアマ・オール・ジャパンのタイトルは、トールマンの小先選手が、仁保選手(ミディアム)、磯村選手(ショートマン)を破り栄冠を獲得した。
まずプ口の部では8名の選手が熱戦を展開、その結果、昨年度のアマ優勝者・坂口賢三選手が優勝。2位は飯富幸夫選手、3位には安井清選手が入賞した。
アマの部ショートマン・クラスではベテラン磯村俊夫選手が優勝。以下、2位・谷口明、3位・福田道孝、4位・中村司郎、5位・坂崎久の各選手と決定。
ミディアム・クラスはプ口ボーションの良い仁保悟選手が巧みなポージングで優勝。以下、2位・山岸恒夫、3位・粟井直樹、4位・長谷川利昭、5位・亀田由紀夫の各選手と決定。
トールマン・クラスは小先秀雪選手の一人舞台。2位以下を大きくリードして圧勝。以下、2位・渡辺好夫、3位・菅義明、4位・吉野政計、5位・若園正三の各選手が入賞した。
アマの各クラス優勝者によって競われたアマ・オール・ジャパンのタイトルは、トールマンの小先選手が、仁保選手(ミディアム)、磯村選手(ショートマン)を破り栄冠を獲得した。
'75IFBBプロ・オール・ジャパン 坂口賢三選手
●'75IFBBアマ・オール・ジャパン 小先秀雪選手
●アマ・オールジャパンのタイトルを賭けて争う3選手。右からショートマン・磯村、ミディアム・仁保、トールマン・小先
●ショートマン・クラス入賞者。左から、2位・谷口、1位・磯村、3位・福田
●ミディアム・クラス入賞者。左から、2位・山岸、1位・仁保、3位・粟井
トールマン・クラス入賞者。左から、2位・渡辺、1位・小先、3位・菅
ゲスト●末光健一選手
ゲスト●ケン・ウォーラー
月刊ボディビルディング1975年11月号
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