第1回ミスター・パシフィック・フィジカル・コンテスト
1月3日、グアム島で開催
月刊ボディビルディング1976年3月号
掲載日:2018.07.26
優勝は東海林徹選手
姫路ボディビル・センター会員の親睦と、グアムと日本の親善を目的として第1回ミス夕ー・パシフィック・フィジカル・コンテストが、1月3日、グアム南部イナラハン村の天然プールて開催された。
昨年10月から現地の人や米軍関係者に出場を呼びかけたが、何分はじめてのコンテストだったため、残念ながら現地からの出場者はなく、結局、姫路BCのデモンストレーションになってしまった。
コンテストの結果は、ミスター・パシフィックに東海林徹選手が選ばれ、以下2位・東川秀史、3位・小林伸一、4位・小川信夫、5位・小林茂夫、6位・高市小次郎の各選手が入賞した。
なお、このコンテストのためにボタリオ知事やサンニコラス氏(イナラハン村長)をはじめ現地の日系有力者の方々からあたたかいご協力をいただいた。来年度は全国のビルダーとも親睦をはかるためにもっと多数の選手を募集し、第2回ミスター・パシフィック・フィジカル・コンテストの開催計画を進めている。
昨年10月から現地の人や米軍関係者に出場を呼びかけたが、何分はじめてのコンテストだったため、残念ながら現地からの出場者はなく、結局、姫路BCのデモンストレーションになってしまった。
コンテストの結果は、ミスター・パシフィックに東海林徹選手が選ばれ、以下2位・東川秀史、3位・小林伸一、4位・小川信夫、5位・小林茂夫、6位・高市小次郎の各選手が入賞した。
なお、このコンテストのためにボタリオ知事やサンニコラス氏(イナラハン村長)をはじめ現地の日系有力者の方々からあたたかいご協力をいただいた。来年度は全国のビルダーとも親睦をはかるためにもっと多数の選手を募集し、第2回ミスター・パシフィック・フィジカル・コンテストの開催計画を進めている。
(姫路BC会長・西川穏)
審査方法の打合せ。左からジョー・アサノマ氏、ボタリオ知事、サンニコラス村長
大会の準備にとくに力を貸してくださったベイククインタニラさん(左から2人目)とアサノマ氏夫妻を囲んで記念撮影
入賞者を囲んで記念撮影。前列左から6位・高市、2位・東川、5位・小林、後列左から1位・東海林、3位・小林、ジョー・アサノマ氏、私、ボタリオ知事、サンニコラス村長、4位・小川
月刊ボディビルディング1976年3月号
Recommend
-
-
- ベストボディ・ジャパンオフィシャルマガジン第二弾。2016年度の大会の様子を予選から日本大会まで全て掲載!
- BESTBODY JAPAN
- BESTBODY JAPAN Vol.2
- 金額: 1,527 円(税込)
-