1975ワールド・パワーチャンピオンシップス
1975年度世界パワーリフティング選手権大会は昨年11月22日・23日両日、イギリスのバーミンガムで開催された。
スーパーヘビー級のD・ラインホート。スクワットで400kgに成功、トータルで1032.5kgの驚異的な記録をマークし、2位に約200kgの大差をつけて圧勝
ヘビー級のD・ヤング。スクワットで317.5kgに成功、トータル875.0kgで優勝
フライ級入賞者たち。左から2位・渡部、1位・因幡、3位・ニーミ
フライ級3位のJ・ニーミ選手。トータル430kg、僅か2.5kgの差で渡部選手に破れる
フライ級の王者・因幡選手。今大会でもトータル527.5kgをマークして圧勝、フライ級では世界に敵なしの存在である
バンダム級入賞者たち。左から2位・イザッカイネン、1位・ガント、3位・スラッシュ
フライ級の渡部選手。デッド・リフト185kgに成功し逆転で2位を獲得
バンダム級優勝のL・ガント選手。デッド・リフトで232.5kgに成功。トータル507.5kg
バンダム級2位のV・イザッカイネン選手。トータルは475kg
バンダム級3位のK・スラッシュ選手
フェザー級3位のY・ハータネン選手。2位のアンブラー選手にデッド・リフトで及ばず逆転で3位にとどまる
フェザー級優勝のE・ヘルナンデス選手。スクワットで200kgに成功、トータル550kg
フェザー級入賞者たち。左から2位・アンブラー、1位・ヘルナンデス、3位・ハータネン
ライト級優勝のJ・ウエルヒ選手。スクワットで225kgに成功、トータル640kgをマーク
ライト級入賞者たち。左から2位・モアール、1位・ウエルヒ、3位・バリネバ
ミドル級入賞者たち。左から2位・フィオレ、1位・トーマス、3位・オスカーソン
ミドル級のトーマス選手。スクワットで272.5kgに成功、トータル717.5kgで優勝
ミドル級2位のフィオレ選手。トータル647.5kgをマーク
ライト・ヘビー級入賞者たち。左から2位・リヒト、1位・コリンズ、3位・ホンコーネン
ライト・ヘビー級優勝のR・コリンズ選手。デッド・リフトで317.5kgに成功、トータル800kg
ミドル・ヘビー級入賞者たち。左から2位・オブライエン、1位・ラベンスクロフト、3位・トール
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