第10回兵庫県ボディビル選手権大会
東海林逆転の総合優勝
月刊ボディビルディング1976年9月号
掲載日:2018.04.07
●ミスター兵庫・総合の部。左から2位・浜田、1位・東海林、3位・中田
兵庫県ボディビル協会主催の第10回ボディビル選手権大会は、7月11日(日)、明石市民会館で開催された。 40名の参加選手が、ショートマン15名、ミディアム13名、トールマン12名に分かれて、まず各クラスの優勝を競った。その結果、ショートマンでは1位・浜田利文、2位・東海林徹、3位・泉川茂尚の各選手、ミディアムでは1位・森孝幸、奥田正夫、3位・岡村繁樹の各選手、トールマンでは1位・中田米三郎、2位・川野権義、3位・木村優の各選手が入賞した。また、各クラス3位迄の選手、9名によって競われた総合の部では、ショートマン2位の東海林選手が逆転で昨年に続き2連勝を飾った。2位はショートマン優勝の浜田選手、3位はトールマン優勝の中田選手と決定した。
部分賞では、胸・腕・背を東海林選手、腹・脚を浜田選手が獲得、、ジュニアの部では奥田正夫選手、シニアの部では川野権義選手が優勝した。
部分賞では、胸・腕・背を東海林選手、腹・脚を浜田選手が獲得、、ジュニアの部では奥田正夫選手、シニアの部では川野権義選手が優勝した。
●ショートマン・クラス。左から2位・東海林、1位・浜田、3位・泉川
●ミディアム・クラス。左から2位・奥田、1位・森、3位・岡村
●トールマン・クラス。左から2位・川野、1位・中田、3位・木村
●総合1位・東海林徹選手
●総合2位・浜田利文選手
●総合3位・中田米三郎選手
月刊ボディビルディング1976年9月号
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