第11回日本ボディビル実業団コンテスト
月刊ボディビルディング1976年10月号
掲載日:2018.07.14
梅村《青年の部》香月《壮年の部》が優勝
日本ボディビル実業団が主催する、1976年度第11回日本ボディビル実業団コンテストは、8月22日、神奈川県・葉山マリーナで行われた。
今年度より青年の部への出場資格が35歳以下と変更されたため、昨年壮年の部で活躍した梅村、寺川などの好選手を含む45名の選手が青年の部に出場、壮年の部には12名の選手が出場して栄冠を競い合った。
まず青年の部では、昨年、壮年の部で接戦を演じた梅村、寺川の両選手が今回は舞台を青年の部に移して再度の大接戦を展開、紙一重の差でまたもや梅村選手が栄冠を獲得した。
つづいて行われた壮年の部では、香華選手が阿野田選手を破って初優勝を飾った。成績は次のとおり。
今年度より青年の部への出場資格が35歳以下と変更されたため、昨年壮年の部で活躍した梅村、寺川などの好選手を含む45名の選手が青年の部に出場、壮年の部には12名の選手が出場して栄冠を競い合った。
まず青年の部では、昨年、壮年の部で接戦を演じた梅村、寺川の両選手が今回は舞台を青年の部に移して再度の大接戦を展開、紙一重の差でまたもや梅村選手が栄冠を獲得した。
つづいて行われた壮年の部では、香華選手が阿野田選手を破って初優勝を飾った。成績は次のとおり。
青年の部・入賞者たち。左から3位・加藤、1位・梅村、2位・寺川、4位・古谷の4選手。
青年の部優勝●梅村輝雄
青年の部2位●寺川和昭
青年の部3位●加藤一男
青年の部4位●古谷喜久雄
第11回日本ボディビル実業団コンテスト
壮年の部・入賞者たち。左から6位・道又、5位・田吹、3位・鈴木、1位・香月、2位・阿野田、4位・川崎の各選手
壮年の部優勝●香月末光
華麗なポージングを披露するゲストの須藤孝三選手
月刊ボディビルディング1976年10月号
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