第10回ミスター大阪選手権大会
月刊ボディビルディング1976年10月号
掲載日:2018.07.23
鉾之原選手圧勝
1976年度第10回ミスター大阪選手権大会は8月15日、大阪市難波の高鳥屋ローズシアターで。ユニバース日本代表選抜大会と同時開催された。
出場選手50名、さすがにレベルの高い大阪だけになかなか見ごたえのある大会であった。優勝した鉾之原選手はボディビル歴10年のベテランで、プロポーションがよく、バルク、デフィニション、迫力とも他の選手を大きく引きはなして圧勝。 10月のミスター日本コンテストでも上位入賞が期待される。
コンテストの結果は次のとおり。
出場選手50名、さすがにレベルの高い大阪だけになかなか見ごたえのある大会であった。優勝した鉾之原選手はボディビル歴10年のベテランで、プロポーションがよく、バルク、デフィニション、迫力とも他の選手を大きく引きはなして圧勝。 10月のミスター日本コンテストでも上位入賞が期待される。
コンテストの結果は次のとおり。
部分賞は胸=高田、腕=粟井、腹・背=鉾之原、脚=内田義人の各選手が受賞した。
また、敢闘賞には下川大与平(40歳)、佐竹敏一(45歳)の2選手、新人賞に稲垣正一選手が選ばれた。
また、敢闘賞には下川大与平(40歳)、佐竹敏一(45歳)の2選手、新人賞に稲垣正一選手が選ばれた。
ミスター大阪コンテスト入賞者たち。左から、6位・山田、4位・松原、2位・高田、1位・鉾之原、3位・粟井、5位・稲垣
優勝●鉾之原尚
2位●高田英豊
3位●粟井直樹
月刊ボディビルディング1976年10月号
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