第14回1974年度関東学生ボディビル選手権大会
関東学生ナンバーワンに吉見正美選手(慶応大学)
月刊ボディビルディング1974年8月号
掲載日:2018.07.23
第14回関東学生ボディビル選手権大会は去6月22日、東京・板橋区民会館で行われ、加盟大学ならびにオープン参加を含め90名の選手によって若さ溢れる熱戦が展開された。
結果は予想どおり慶応の吉見選手が断然強く圧勝、2位は北里大の白田稔選手が3位・東大の石井直方選手をを僅少差で押えて入賞。
以下、4位・牛木勝良(東京農大)、5位・柳義明(立正大)、6位・釣谷勝(青山学院大)、7位・藤木義直(神奈川大)、8位・滝沢正男(東海大)、9位・井口貢(東京農大)、10位・兎子尾健次(早大)。
部分賞は胸、広背を吉見、腕を白田、腹を曽田成剛、脚を牛木の各選手が獲得。ベストポーザー賞には柳選手が選ばれた。
団体の部は1位・東京農業大学、2位・早稲田大学、3位・東京大学、4位・慶応大学、5位・明治大学、6位・立正大学、7位・東洋大学、8位・亜細亜大学、9位・東海大学、10位・神奈川大学。
なお、オープン参加の部は1位・白田昌己(拓大)、2位・斉藤勲(法大)、3位・曽田成剛(日大)。
結果は予想どおり慶応の吉見選手が断然強く圧勝、2位は北里大の白田稔選手が3位・東大の石井直方選手をを僅少差で押えて入賞。
以下、4位・牛木勝良(東京農大)、5位・柳義明(立正大)、6位・釣谷勝(青山学院大)、7位・藤木義直(神奈川大)、8位・滝沢正男(東海大)、9位・井口貢(東京農大)、10位・兎子尾健次(早大)。
部分賞は胸、広背を吉見、腕を白田、腹を曽田成剛、脚を牛木の各選手が獲得。ベストポーザー賞には柳選手が選ばれた。
団体の部は1位・東京農業大学、2位・早稲田大学、3位・東京大学、4位・慶応大学、5位・明治大学、6位・立正大学、7位・東洋大学、8位・亜細亜大学、9位・東海大学、10位・神奈川大学。
なお、オープン参加の部は1位・白田昌己(拓大)、2位・斉藤勲(法大)、3位・曽田成剛(日大)。
優勝●吉見正美
上位入賞者たち。左から2位・白田、1位・吉見、3位・石井
オープン参加の部入賞者たち。左から2位・斉藤、1位・白田、3位・曽田
2位●白田稔
3位●石井直方
ゲスト・ポーザー遠藤光男氏
月刊ボディビルディング1974年8月号
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