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第8回兵庫県ボディビル選手権大会

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月刊ボディビルディング1974年10月号
掲載日:2018.06.29
森西康光
左から3位・川野、1位・山部、2位・中田の各選手

左から3位・川野、1位・山部、2位・中田の各選手

1位・山部正選手

1位・山部正選手

2位・中田米三郎選手

2位・中田米三郎選手

3位・川野権義選手

3位・川野権義選手

 8月11日、第1回ミスター関西コンテストと同時に行われた兵庫県ボディビル選手権大会は、70名の選手が参加し、予想以上の大接戦となった。とくに、今大会は新人選手の上位くい込みにより近来にない見応えのある大会であった。
 第8回ミスター兵庫のタイトルは、昨年度ミスター日本7位の山部正選手が獲得した。2位には中田米三郎選手、3位に川野権義選手が選ばれた。以下、4位・船本寿一、5位・木村優、6位・池谷豊の各選手と決定した。なお、ジュニア・クラスは森孝幸選手、プライム・クラス(35才以上)は丸岡節夫選手が優勝した。
(カメラ・文=森西康光)
月刊ボディビルディング1974年10月号

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