スナップ
1977年度IFBBミスター・オール・ジャパン・チャンピオンシップス
裏審査を行う審査員たち
8月28日、午後1時、海上自衛隊佐世保音楽隊の演奏にのり、1977年度IFBBミスター・オール・シャハンチャンピオンシップスの幕が切って落された。
当日の午前10時、屋台上で裏審査が開始される。
コンテストの前夜、市制88周年の祭りの特設ステージで男性美を披露する選手たち。
昨年度の優勝者・小先秀雪選手から優勝トロフィーが返還される。
大会実行委員長を務めた雨森徹次氏。スコットを呼び今大会が大成功を収めたのも、 この人の努力のよるところが大きい。
昭和41年単身ニューヨークへ渡り、IFBBミスター・ユニバースに出場、ショートマンで2位を獲得したが、小笹和俊選手が会場に元気な姿を見せていた。
会場の裏手に設けられた練習場では、出場選手たちがバンプ・アップに予念がない。
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