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1977年度IFBBミスター・オール・ジャパン・チャンピオンシップス
スペシャル・ゲスト≪ラリー・スコット≫

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月刊ボディビルディング1977年10月号
掲載日:2018.07.09
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 “ラリー・スコット”あまりにも偉大なその名前は、われわれに過去の“伝説の人”のような響きをあたえる。1966年のミスター・オリンピアでオリバを破り2年連続優勝を達成。翌、67年にスコットは引退した。そして、すでに、10年の歳月が流れている。彼のポージングが見られることなど、われわれにとってありえないことであった。しかし、彼は信じ難いほどのポージングを見せた。彼の名声を築きあげた逞しい20インチの腕も健在だった。われわれは“ミスター・オリンピア”ラリー・スコットの復活を見た。
月刊ボディビルディング1977年10月号

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