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第12回全日本学生ボディビル選手権大会
学生日本一に南研造
団体戦は東軍の圧勝

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月刊ボディビルディング1978年1月号
掲載日:2018.07.29
左から2位・臼井、1位・南、3位・高西の上位3選手

左から2位・臼井、1位・南、3位・高西の上位3選手

 全日本学生ボディビル連盟主催の第12回全日本学生ボディビル選手権大会は、去る12月4日、関西外国語大学において開催された。出場選手は東軍(関東、東北、北海道学連)、西軍(中部、関西、九州学連)から代表選手がそれぞれ20名ずつ、合計40名の選手により、個人、団体(東西対抗)の2つのタイトルが競われた。
 第1次予選の通過者21名(東軍14名、西軍7名)が、第2次予選でさらに10名(東軍7名、西軍3名)に絞られて決勝審査に突入。その結果、東日本大会2位の南研造が、同大会優勝の臼井修を破り第12代全日本学生チャンピオンの栄冠を獲得。また団体戦では、上位3名の入賞者を出した東軍が得点8,157点(西軍7,726点)を獲得して優勝した。
記事画像2
優勝 南研造

優勝 南研造

2位 臼井修

2位 臼井修

3位 高西文利

3位 高西文利

4位 森本潔

4位 森本潔

5位 村越信市

5位 村越信市

6位 大石幸則

6位 大石幸則

7位 樋上正

7位 樋上正

8位 吉永雅治

8位 吉永雅治

9位 沼沢利彦

9位 沼沢利彦

10位 白尾宣理

10位 白尾宣理

ゲスト 塚本猛義

ゲスト 塚本猛義

ゲスト 栗井直樹

ゲスト 栗井直樹

部分賞
胸=南研造

胸=南研造

腕=臼井修

腕=臼井修

背=南研造

背=南研造

腹=南研造

腹=南研造

脚=高西文利

脚=高西文利

ベスト・ポーザー 高西文利

ベスト・ポーザー 高西文利

月刊ボディビルディング1978年1月号

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