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1978ボティビル・ハイライト

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月刊ボディビルディング1978年12月号
掲載日:2018.07.02
第6回IFBBミスター近畿チャンピオンシップス。左から3位・下原和徳、優勝・森田富美雄、2位・上岡俊一

第6回IFBBミスター近畿チャンピオンシップス。左から3位・下原和徳、優勝・森田富美雄、2位・上岡俊一

NABBAユニバース日本代表に決定した奥田孝美選手

NABBAユニバース日本代表に決定した奥田孝美選手

第13回JBBA全日本パワーリフティング選手権大会優勝者。前列左からバンタム級・鶴見寛治、フェザー級・伊藤長吉、ライト級・富田誠、ミドル級・渡辺照治、ライトヘビー級・河野賢二、ミドルヘビー級・前田都喜春

第13回JBBA全日本パワーリフティング選手権大会優勝者。前列左からバンタム級・鶴見寛治、フェザー級・伊藤長吉、ライト級・富田誠、ミドル級・渡辺照治、ライトヘビー級・河野賢二、ミドルヘビー級・前田都喜春

第7回JPA全日本パワーリフティング選手権大会優勝者。前列左からフライ級・因幡英昭、バンタム級・渡部春治、フェザー級・富永義信、ライト級・長野武文、ミドル級・土屋公夫、ライトヘビ一級・関二三男、ミドルヘビー級・吉田進、ヘビー級・仲村昌英

第7回JPA全日本パワーリフティング選手権大会優勝者。前列左からフライ級・因幡英昭、バンタム級・渡部春治、フェザー級・富永義信、ライト級・長野武文、ミドル級・土屋公夫、ライトヘビ一級・関二三男、ミドルヘビー級・吉田進、ヘビー級・仲村昌英

1978年度IFBB中部日本選手権大会。表彰台上左から2位・阿野田英生、優勝・関勉、3位・新谷克己

1978年度IFBB中部日本選手権大会。表彰台上左から2位・阿野田英生、優勝・関勉、3位・新谷克己

第12回日本ボディビル実業団パワーリフティング選手権大会優勝者と役員

第12回日本ボディビル実業団パワーリフティング選手権大会優勝者と役員

第7回IFBB日韓親善ミスター西日本コンテスト。左から2位・永田英作、優勝・黒木寿、3位・阿野田英生

第7回IFBB日韓親善ミスター西日本コンテスト。左から2位・永田英作、優勝・黒木寿、3位・阿野田英生

第5回ミスター西日本コンテスト。表彰台上左から2位・寺川和昭、優勝・金城正秀、3位・香月末光

第5回ミスター西日本コンテスト。表彰台上左から2位・寺川和昭、優勝・金城正秀、3位・香月末光

第6回ミスター・アポロ・コンテスト。左から2位・朝生、優勝・福島、3位・奥瀬

第6回ミスター・アポロ・コンテスト。左から2位・朝生、優勝・福島、3位・奥瀬

第5回IFBBミスター東日本コンテスト。左から2位・臼井修、優勝・曽田成剛、3位・菊地正幸

第5回IFBBミスター東日本コンテスト。左から2位・臼井修、優勝・曽田成剛、3位・菊地正幸

第3回東日本チャンピオン大会。左から2位・朝生照雄、優勝・福島一則、3位・三田村昭

第3回東日本チャンピオン大会。左から2位・朝生照雄、優勝・福島一則、3位・三田村昭

1978IFBBオールジャパン・チャンピオンシップス、バンタム・クラス入賞者。左から2位・関勉、優勝・小野幸利、3位・曽田成剛

1978IFBBオールジャパン・チャンピオンシップス、バンタム・クラス入賞者。左から2位・関勉、優勝・小野幸利、3位・曽田成剛

1978IFBBオールジャパン・チャンピオンシップス、ライト・クラス入賞者。左から2位・高橋威、優勝・谷口明、3位・菊地正幸

1978IFBBオールジャパン・チャンピオンシップス、ライト・クラス入賞者。左から2位・高橋威、優勝・谷口明、3位・菊地正幸

1978IFBBオールジャパン・チャンピオンシップス、ミドル・クラス入賞者。左から2位・臼井修、優勝・黒木寿、3位・渡辺好夫

1978IFBBオールジャパン・チャンピオンシップス、ミドル・クラス入賞者。左から2位・臼井修、優勝・黒木寿、3位・渡辺好夫

IFBBオールジャパン・チャンピオンシップスのゲスト・ポーザーとして招かれ、京都勤労会館で華麗なポージングを見せるスティーブ・ディビス

IFBBオールジャパン・チャンピオンシップスのゲスト・ポーザーとして招かれ、京都勤労会館で華麗なポージングを見せるスティーブ・ディビス

第5回ミスター関西コンテスト。左から2位・塚本、優勝・粟井、3位・東海林

第5回ミスター関西コンテスト。左から2位・塚本、優勝・粟井、3位・東海林

1978年度日本ボディビル実業団コンテスト。左から青年の部優勝・朝生照雄、ミス健康美優勝・大島幸子、壮年の部優勝・梅村輝雄

1978年度日本ボディビル実業団コンテスト。左から青年の部優勝・朝生照雄、ミス健康美優勝・大島幸子、壮年の部優勝・梅村輝雄

1978年度世界パワーリフティング選手権大会フライ級で5年連続優勝した因幡英昭選手

1978年度世界パワーリフティング選手権大会フライ級で5年連続優勝した因幡英昭選手

第24回ミスター日本コンテスト。左から2位・石神日出喜、優勝・知名定勝、3位・長宗五十夫

第24回ミスター日本コンテスト。左から2位・石神日出喜、優勝・知名定勝、3位・長宗五十夫

第24回ミスター日本コンテスト優勝・知名定勝

第24回ミスター日本コンテスト優勝・知名定勝

●4月22日
第6回IFBBミスター近畿チャンピオンシップスが和歌山県民文化会館で行われ、森田富美雄選手が優勝。

●5月3日
1978NABBAミスター・ユニバース日本代表選抜大会が広島市平和公園のフラワー・フェスティバル・メイン・ステージで行われ、奥田孝美選手が日本代表に選ばれた。そして9月24月、ロンドンで行われたNABBAユニバース・コンテストで奥田選手は惜しくもショートマン・クラスの5位にとどまった。

●5月28日
第13回JBBA全日本パワーリフティング選手権大会が愛知県体育館で行われ、最優秀選手に、3つの日本新記録を樹立したフェザー級の伊藤長吉選手が選ばれた。

●5月28日
第7回JPA全日本パワーリフティング選手権大会が東京・神田のYMCA体育館で行われ、因幡英昭(フライ級スクワット212.5kg)、富永義信(フェザー級ベンチ・プレス167.5kg)の両選手が世界新記録樹立。

●5月21日
1978年度IFBB中部日本選手権大会で関勉選手が優勝。

●6月18日
第12回日本ボディビル実業団パワーリフティング選手権大会が東京・新宿のスポーツ会館で開催され、団体優勝は城谷酒店、最高殊勲選手に前田都喜春選手が選ばれた。

●6月24日
第7回IFBB日韓親善ミスター西日本コンテストが北九州市の井筒屋ホールで行われ、黒木寿選手が優勝。

●6月25日
第5回ミスター西日本コンテストが福岡市民会館で行われ、沖縄の金城正秀選手が寺川和昭、香月末光の両ベテラン選手を押えて優勝。

●7月23日
第6回ミスター・アポロ・コンテストが福島市公会堂で行われた。そして、朝生照雄、福島一則、奥瀬昭雄の3強による優勝争いとなり、福島選手が辛くも勝つ。

●7月30日
第5回IFBBミスター東日本コンテストが東京・江戸川公会堂で行われ、曽田成剛選手が学生出身の臼井修選手を押えて優勝。

●8月5日
第3回東日本チャンピオン大会がミスター東京コンテストと共催で東京・読売ホールで行われ、福島一則選手がミスター・アポロにつづいて優勝。

●8月27日
1978IFBBオールジャパン・チャンピオンシップスが京都勤労会館大ホールで開催され、小野幸利(バンタム・クラス)、谷口明(ライト・クラス)、黒木寿(ミドル・クラス)が優勝。

●8月27日
スティーブ・デイビス来日。1978IFBBオールジャパン・チャンピオン・シップスのゲストとして、1977ミスター・ワールドのスティーブ・デイビスが招かれ、華麗なポージングを披露した。

●9月3日
第5回ミスター関西コンテストと第12回ミスター大阪コンテストが大阪・難波の高島屋ローズシアターで開催され、進境いちじるしい栗井直樹選手が両コンテストを制覇した。

●9月10日
1978年度ボデイビル実業団ミスター&ミス健康美コンテストが東京・品川公会堂で行われ、青年の部・朝生照雄、壮年の部・梅村輝雄、ミス健康美・大島幸子さんが優勝。

●9月17日
1978世界パワーリフティング選手権大会日本代表選考会が東京・国分寺市の「アスレテ
ィック・せき」で行われ、因幡英昭、福屋好博(以上フライ級)、原田勲(ライト級)、中尾達文(ミドル級)、前田都喜春(ミドルヘビー級)の5選手、役員として仲村昌英、鈴木正之の両氏が選ばれた。因幡選手は11月2日、フィンランドのトルク市で行われた世界選手権フライ級でトータル552.5kgの世界新記録で優勝。これで5年連続の世界選手権優勝である。

●10月1日
第24回ミスター日本コンテストが大阪・難波の高島屋ローズシアターで行われ、史上最年長の知名定勝選手(沖縄)が優勝。以下2位・石神日出喜、3位・長宗五十夫、4位・宮畑豊、5位・野崎清重、6位・朝生照雄。
月刊ボディビルディング1978年12月号

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