韓国ビルダーの横顔
月刊ボディビルディング1969年12月号
掲載日:2018.07.24
1968年度ミスター・コリア・コンテストのときの崔選手。
1968年度準ミスター・コリアの崔成吉選手。身長175cm、体重92kg、胸囲127cm、腕囲45cm。
呉点錫選手。身長168cm、体重75kg、胸囲120cm、腕囲43cm。
李成男選手。30才、身長167cm、体重83kg、胸囲120cm、腕囲44cm。
隣邦韓国のカ道連盟(重量あげ連盟)からJBBAへ、韓国トップ・ビルダーの写真が送られてきた。以下に掲載した写真がそれ。
これらの写真から、彼らの実力と可能性を評価することは早計だが、トール・マン・クラスはともかくとして、ショート・マン・クラスはかなり高いレベルにあると予想してもよさそうである。
なお、韓国力道連盟はかねてから日本ボディビル界との交流を熱望しているが、来年度はぜひそれを本格化させたいとの意を表明してきている。
これらの写真から、彼らの実力と可能性を評価することは早計だが、トール・マン・クラスはともかくとして、ショート・マン・クラスはかなり高いレベルにあると予想してもよさそうである。
なお、韓国力道連盟はかねてから日本ボディビル界との交流を熱望しているが、来年度はぜひそれを本格化させたいとの意を表明してきている。
ミスター京畿道の劉会植選手。29才。
金大善選手。身長168cm、体重75kg、胸囲120cm、腕囲43cm。
1969年9月20日に行なわれた’69ミスター京畿道大会の上位入賞者。
’69ミスター京畿道の李鐘九選手。身長174cm、体重75kg、胸囲116cm、腕囲48cm。
同大会の役員一同と出場選手。
月刊ボディビルディング1969年12月号
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