1980年度第14回日本ボディビル実業団パワリフティング選手権大会
月刊ボディビルディング1980年6月号
掲載日:2019.10.21
ヘビー級
足立、スクワット310kgの日本最高マーク
団体優勝は城谷酒店
足立、スクワット310kgの日本最高マーク
団体優勝は城谷酒店
各クラス優勝者と役員たち
団体優勝★越谷酒店チーム
1980年度第4回日本ホティビル実業団ハワーリーフティング選手権大会は4月27日、東京・スポーツ会館で開催された。実業団加盟の18団体、74名の選手によって8時間にわたる熱戦が展開された。
その結果、団体戦では城谷酒店、個人戦ではフライ級・徳嵩純大、バンタム級・篠原幹雄、フェザー級・内田弘利、ライト級・長野武文、ミドル級・魚好定夫、ライトヘビー級・万田幸雄、ミドル・ヘビー級・西脇清明、ヘビー級・足立東雄の各選手が優勝した。
また、この大会で更新された実業団新記録は、フライ級・中山選手のベンチ・プレス112.5kg、同じくフライ級・徳嵩選手のスクワット160kg、トータル267.5kg、ライト級・長野選手のスクワット225.0kg、ヘビー級・足立選手のスクワット310kgの5つである。
記録は別表のとおり。
その結果、団体戦では城谷酒店、個人戦ではフライ級・徳嵩純大、バンタム級・篠原幹雄、フェザー級・内田弘利、ライト級・長野武文、ミドル級・魚好定夫、ライトヘビー級・万田幸雄、ミドル・ヘビー級・西脇清明、ヘビー級・足立東雄の各選手が優勝した。
また、この大会で更新された実業団新記録は、フライ級・中山選手のベンチ・プレス112.5kg、同じくフライ級・徳嵩選手のスクワット160kg、トータル267.5kg、ライト級・長野選手のスクワット225.0kg、ヘビー級・足立選手のスクワット310kgの5つである。
記録は別表のとおり。
フライ級優勝★徳嵩純大選手。スクワット160㎏、トータル267.5㎏の実業団新記録樹立
フライ級2位★中山毅選手。ベンチ・プレス112.5kgの実業団新記録をつくる
バンタム級優勝★篠原幹雄選手
フェザー級優勝★内田弘利選手
ライト級優勝★長野毅選手。スクワット225kgの実業団し記録をマーク
ヘビー級優勝★足立東雄選手。スクワット310kgの実業団新記録達成
ミドル級優勝★魚好定夫選手
ライト・ヘビー級優勝★万田幸雄選手
ミドル・ヘビー級優勝★西脇清明選手
月刊ボディビルディング1980年6月号
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