ニュース 1980年7月号
月刊ボディビルディング1980年7月号
掲載日:2019.10.25
■第6回愛知県パワーリフティング選手権成績表
4月27日 於=ブラザー工業体育館
〔註〕☆印は日本新記録を示す。なお、前田選手の大会当日の体重は91.7kgであるため100kg級の日本新記録となる。
◇団体成績
(1)名城クラブ(2)ブラザー工業(3)蒲郡ジム
(愛知県パワーリフティング協会理事長・山崎義夫)
◇団体成績
(1)名城クラブ(2)ブラザー工業(3)蒲郡ジム
(愛知県パワーリフティング協会理事長・山崎義夫)
■第16回1980年度春季香川県パワーリフティング選手権大会
4月20日 於=高松市・鉄工体育館
〔註〕☆印は香川県新記録 (記録・中尾達文)
■第6回1980年度四国パワーリフティング選手権大会
4月20日 於=高松市・鉄工体育館
〔註〕☆は四国新、◎は未公認日本新 (記録・中尾達文)
■昭和55年度千葉県パワーリフティング選手権
〔☆印は千葉県新記録を示す〕
■第29回関東学生パワーリフティング選手権大会
5月18日 於・東京大学駒場体育館
(記録=松尾昌文)
■第2回グアム・フィジカル・コンテスト
5月10日、第2回ミスター・グアム・フィジカル・コンテストが、ホテル街近くの海浜公園、タムニング・イパイオビーチで開かれた。当日は土曜日とあいまって多数の観客を迎えて盛大に開催された。
今迄見馴れた大会と違い、選手1人1人に数十人の応援団が繰り込んで盛んな声援が飛び交う開放的なふんいきと、そのふんいきを上手に盛り上げた司会者、ジミー・ディグラムのユーモアあふれた進行で、審査員までがペースに乗せられるようであった。観客と選手と大会関係者が一体となって大会を盛りあげるこのふんいきは日本のコンテストでも見習うべきものがあると思う。
――西川 稔――
今迄見馴れた大会と違い、選手1人1人に数十人の応援団が繰り込んで盛んな声援が飛び交う開放的なふんいきと、そのふんいきを上手に盛り上げた司会者、ジミー・ディグラムのユーモアあふれた進行で、審査員までがペースに乗せられるようであった。観客と選手と大会関係者が一体となって大会を盛りあげるこのふんいきは日本のコンテストでも見習うべきものがあると思う。
――西川 稔――
■第9回全日本パワーリフティング選手権大会
女子の部成績表(☆印は日本新)
〔註〕伊藤選手はデッド・リフトの特別試技で147.5kgの日本新記録を達成
月刊ボディビルディング1980年7月号
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