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ニュース 1981年8月号

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月刊ボディビルディング1981年8月号
掲載日:2020.06.11

■第一回神奈川県社会人パワーリフティング大会 6月28日神奈川県立神之木台青少年会館

記事画像1

■小山裕史選手が“ワールド・ウイング”開設 同時に鳥取県協会も発足準備

ミスター大阪,ミスター関西に優勝,ミスター日本コンテスト・クラスⅡ4位に入賞した小山裕史選手が、去る4月19日,故郷の鳥取市に新しくジムを開設した。小山氏からの手紙によれば,『現在、約50名の会員が楽しく汗を流しています。当クラブの特徴は、なんといっても女性会員の多いこと(約3分の1)です。そして“体力増強,シェイプ・アップからチャンピオン・コースまで”をキャッチフレーズに,それにふさわしい最新器具を備えています』ということである。また、同選手が中心となって鳥取県ボディビル協会も設立準備が進み,近く正式発足することになった。
[新装なった”ワールド・ウイング”の内部]

[新装なった”ワールド・ウイング”の内部]

JPA国際部ニュース......国際部長・吉田進

【1】アメリカ学生パワーリフティング記録

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このアメリカ学生記録の中で注目すべきは,今から11年前の1970年に作られた90kg級デッド・リフト,V・アネロの325kgの記録である。彼はいま“人間起重機”と呼ばれるほどのデッド・リフトのスペシャリストであるが、やはり,11年前から彼の筋力はずば抜けていたようである。そして彼は,1978年に90kg級で370kgのいまも破られていない大記録を作るのであるが、8年間の努力で325kgから,さらに45kgのばしているのである。彼を見ていると,人間の筋力には限界がないように思われる。
 また,67.5kg級には,いまをときめくリッキー・クレインの名前が見える。彼は昨年の世界選手権67.5kg級でトータル730kgの世界タイ記録をマークして優勝している。
 100kg級のチップ・マッケインは昨年920kg台の記録を出し、今年の全米選手権での活躍が期待されている。110kg級のビル・デイビス,125kg級のロブ・デンプシーの2人は,ともに2~3年後には世界のトップ・リフターになるであろうと注目を集めている学生である。

【2】フィンランド・パワーリフティング選手権

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 フィンランドは,昨年の世界選手権で団体2位に入った国であり,アメリカほどのずばぬけた選手はいないが、各クラスの記録を見ても,パワーリフティングがさかんな国であり,選手層の厚いことがわかる。もし仮りに,軽量級に強い日本が,ベスト・メンバーのフル・チームで世界選手権にのぞんだら,団体でフィンランドをおびやかし,3位ぐらいに入賞することも夢ではないと思われる。
 60kg級のベテラン,J・ニエミは昨年の世界選手権では56kg級2位,100kg級のR・キビランタは同級3位,125kg
級のH・サーレライネンは110kg級2位,125kg超級のJ・ヘイノーネンは同級3位という成績であった。

■第3回1981年度香川県アームレスリング大会 6月28日 高松トレーニング・クラブ

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各級上位8名によりグランド・チャンピオン決定戦が行われ,中量級の浜田和水選手がチャンピオンとなった。(香川県アームレスリング連盟理事長=中尾達文)
月刊ボディビルディング1981年8月号

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