1981年度第21回関東学生ボディビル選手権大会
今鶴治信(明治)優勝
月刊ボディビルディング1981年8月号
掲載日:2020.06.10
オープンの部は船沢、団体は明治大学
個人の部。左から2位・保川、1位・今鶴、3位、大河原
オープン参加の部。左から2位・石川、1位・船沢、3位·富山
第21回関東学生ボディビル選手権大会は、6月21日、法政大学学生会館に25大学、103名(そのうちオープン参加11名)が出場して行われた。その結果、個人戦では今鶴(明大)、オープン参加の部は船沢(日大)、団体は明治大学がそれぞれ優勝した。
最近の学生コンテストの傾向として、バルク不足が指摘されているが今大会でもその点が解消されていなかった。とくに、腕と脚の筋肉が発不足だったことと、ポージングの練習不足からくる不安定さが目についた。
コンテストの結果は次のとおり。
最近の学生コンテストの傾向として、バルク不足が指摘されているが今大会でもその点が解消されていなかった。とくに、腕と脚の筋肉が発不足だったことと、ポージングの練習不足からくる不安定さが目についた。
コンテストの結果は次のとおり。
いかにも学生コンテストらしい各大学の応援旗
1位●今鶴治信選手
オープン1位•船沢達也選手
ゲスト・ポーザー●石井直方選手
2位●保川 清選手
オープン2位●石川健一選手
ゲスト・ポーザー●関口敏夫選手
月刊ボディビルディング1981年8月号
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