1979年度IFBB 第8回オールジャパン・コンテスト
伊藤(ライト)谷口(ミドル)臼井(ライトヘビー)優勝
全国の予選を勝ち抜いてきた36選手によって、ライト、ミドル、ライトヘビーの3クラスの栄冠が競われた。
まずライト級では、進境いちじるしい伊藤倖三がベテラン阿野田英生、関勉を破って優勝。
ミドル級では三拍子そろった谷口明が、東北の雄、菊池正幸を押えて文句なく優勝。
ライトヘビー級は、バルクがありプロポーション抜群の臼井が、バルク、デフィニションの両方を兼ね備えた黒木寿を僅差で押えて優勝した。
また、団体優勝は東日本連盟が獲得した。
各クラスの上位入賞者は次のとおり。
左からライトヘビー級優勝・臼井、ミドル級優勝・谷口、ライト級優勝・伊藤
第8回オールジャパン・ライト級
ライト級上位3名。左から2位・阿野田、1位・伊藤、3位・関
ライト級上位入賞者の比較審査
ライト級優勝●伊藤倖三
ライト級2位●阿野田英生
ライト級3位●関 勉
ライト級4位●崎浜 良雄
ライト級5位●鈴木克吉
ライト級6位●曽田成剛
ライト級6位●川上昭雄
ミドル級上位3名。左から2位菊池、1位・谷口、3位・長谷川
ミドル級上位入賞者の比較審査
ミドル級優勝●谷口明
ミドル級2位●菊池正幸
ミドル級3位●長谷川利昭
ミドル級4位●猪又純雄
ミドル級5位●米沢 昭
第8回オールジャパン・ライトヘビー級
ライトヘビー級上位3名。左から2位・黒木、1位・臼井、3位・増渕
ライトヘビー級上位入賞者の比較審査
ライトヘビー級優勝●臼井オサム
ライトヘビー級2位●黒木 寿
ライトヘビー級3位●増渕聖司
ライトヘビー級4位●伊達照雄
雨宮徹次事務総長より功労賞が授与される
この大会の審査員、左から松山、石田、後藤、大久保、大塚の各氏
大会後のレセプションで挨拶する末光健一選手
坂口賢三選手
金子信三選手による選手宣誓
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