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ニュース 1979年12月号

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月刊ボディビルディング1979年12月号
掲載日:2018.09.09

■第8回全九州パワーリフティング選手権大会
10月21日 於・福岡ボディビルセンター

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(記録=理事長・太田 実)

■第3回東京パワーリフティング選手権大会
10月14日 於・アスレティック・せき

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[香川県アームレスリング選手権大会無差別級決勝戦 右がグランドチャンピオン・浜田和水選手]

[香川県アームレスリング選手権大会無差別級決勝戦 右がグランドチャンピオン・浜田和水選手]

■第2回1979年度香川県アームレスリング選手権
グランドチャンピオンに浜田和水選手

 腕角力香川県ナンバーワンを決める第2回香川県アームレスリング選手権大会は、10月14日、高松トレーニング・クラブで開催された。最年少者20歳の学生から最年長者57歳の会社員まで30名の腕自慢、怪力自慢が出場し、軽量級、中量級、重量級の3クラスに分れて熱戦が展開された。そして、最後に、各クラスの上位2名、合計6名によって無差別級のグランドチャンピオン決定戦が行われ、中量級優勝の浜田選手が昨年の第1回大会にひきつづいて2年連続グランドチャンピオンの栄冠を獲得した。
 各クラスの成績は次のとおり。
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(香川県アームレスリング連盟理事長=中尾達文)

■第5回北海道学生ボディビル・コンテスト
9月8日 於・北海学園大学学生会館

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(北海道学生ボディビル連盟渉外担当=鍛治田憲司)

■神奈川県協会主催第1回体力増進ガッツ大会
10月11日 於・横浜YMCA体育館

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[註]競技方法は、なわとびを除き、主審のカウントリズム(カウントの間隔は競技種目によって異るがだいたい1.2秒~2.8秒)に合わせて競技を進行する。競技規定に違反したもの、カウントリズムよりはずれた者は失格となる。

■第8回神奈川県パワーリフティング選手権大会
10月28日 於・県立神之木台青少年会館

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(記録=JPA神奈川・斎藤浩)

NABBAユニバース・アマ('77)プロ('78'79)
3年連続優勝の偉業を達成したバーティル・フォックス来日!!

 12月2日、東京・九段会館で開催された日本ボディビル協会主催、第25回1979年度ミスター日本コンテストのゲストとして、1977年度NABBAミスター・ユニバース・アマ総合優勝、1978年度、1979年と2年連続プロ総合優勝をなし遂げたイギリスのバーティル・フォックスが来日した。

 NABBAユニバース・コンテストの歴代チャンピオンの中でもフォックスの圧倒的にずば抜けたバルクと深く刻まれたデフィニションは、まさに筋肉の怪物というにふさわしい。

 すでに写真などではおなじみだが、実際にそのポージングを自分の眼で確かめるとき、迫力はさらに倍加され、世界超一流ビルダーの物凄さを満喫できたにちがいない。
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月刊ボディビルディング1979年12月号

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