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第12回ミスター富山ボディビル・コンテスト
古川芳英選手が初優勝

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月刊ボディビルディング1980年10月号
掲載日：2019.11.29

2位は同点再審査の結果、金三津選手

左から2位・金三津、1位・古川、3位・大江

左から2位・金三津、1位・古川、3位・大江

　富山県ボディビル協会主催、北日本新聞社協賛、北日本放送後援による第12回ミスター富山ボディビル・コンテストは、ゲストに朝生照雄、大江久教、大竹勝敏の3選手を迎えて、8月3日、コンテスト会場としては大変めずらしい富山市下新町の結婚式場“ウエディングパーク・愛”で開催された。
　コンテストの結果は、昨年度2位の古川芳英選手が持ち前のバルクとポージングに一工夫して念願の初優勝を果した。2位・3位は初出場ながら久々の大型ビルダーの金三津選手と、昨年より一段とデフィニションを増したベテラン大江選手が同点となり、再審査の結果、金三津選手が辛くも大江選手を押えて2位に入賞した。
　コンテストの結果は次のとおり。
記事画像2
(写真・レポート＝村上　満)
月刊ボディビルディング1980年10月号

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