第11回東日本学生ボディビル選手権大会
月刊ボディビルディング1980年1月号
掲載日:2018.09.10
高西圧勝!全タイトル独占
北海道、東北、関東の3連盟主催による第11回東日本学生ボディビル選手権大会は、去る11月19日、法政大学学生会館大ホールで開催された。
今大会も出場選手100名を越えるマンモス大会となったが、昨年度全日本2位の高西が抜群の仕上がりを見せて圧勝、部分賞ほかの個人タイトルもすべて独占してしまった。なかでもモスト・マスキュラー部門の審査では、他選手は勝ち目なしと見て不参加、まさに高西の1人舞台となった。
また、2位以下は6位までがひとかたまりの混戦となり、その他の選手はややレベルに差があった。
今大会も出場選手100名を越えるマンモス大会となったが、昨年度全日本2位の高西が抜群の仕上がりを見せて圧勝、部分賞ほかの個人タイトルもすべて独占してしまった。なかでもモスト・マスキュラー部門の審査では、他選手は勝ち目なしと見て不参加、まさに高西の1人舞台となった。
また、2位以下は6位までがひとかたまりの混戦となり、その他の選手はややレベルに差があった。


優勝●高西文利

上位3選手。左から大森、高西、今鶴

2位●大森研一

3位●今鶴治信

4位●洞内俊明

5位●片野 栄

6位●岡田宏一

ゲスト●上原隆一('79ミスター東京)
月刊ボディビルディング1980年1月号
Recommend
-
-
- ベストボディ・ジャパンオフィシャルマガジン第二弾。2016年度の大会の様子を予選から日本大会まで全て掲載!
- BESTBODY JAPAN
- BESTBODY JAPAN Vol.2
- 金額: 1,527 円(税込)
-