1979年度第6回ミスター関西、第12回ミスター京都コンテスト
月刊ボディビルディング1980年1月号
掲載日:2018.09.04
塚本(関西)、船本(京都)優勝
1979年度ミスター関西、ミスター京都府合同コンテストが10月21日、京都会館別館ホールで開催された。
まず午前中にミスター京都府コンテストの予選審査が行われ、午後は京都府コンテストの予選通過者13名と、大阪、兵庫からの代表選手によってミスター関西コンテストが行われた。
その結果、ミスター関西では塚本、粟井の一騎打ちとなり、迫力満点のポージングを見せた塚本が、僅かに粟井を押えて昨年の屈辱を晴らした。第3位には本年度ミスター大阪の松原選手が安定した力を示して入った。
ミスター京都府では、船田、斉田の両選手が2年連続1位、2位を占め、第3位には京都ではコンテスト初出場の藤沢が選ばれた。
なお、この日のゲストには長宗五十夫選手が招かれ、華麗なポージングを披露して大会に花を添えた。
コンテストの結果は次のとおり。
まず午前中にミスター京都府コンテストの予選審査が行われ、午後は京都府コンテストの予選通過者13名と、大阪、兵庫からの代表選手によってミスター関西コンテストが行われた。
その結果、ミスター関西では塚本、粟井の一騎打ちとなり、迫力満点のポージングを見せた塚本が、僅かに粟井を押えて昨年の屈辱を晴らした。第3位には本年度ミスター大阪の松原選手が安定した力を示して入った。
ミスター京都府では、船田、斉田の両選手が2年連続1位、2位を占め、第3位には京都ではコンテスト初出場の藤沢が選ばれた。
なお、この日のゲストには長宗五十夫選手が招かれ、華麗なポージングを披露して大会に花を添えた。
コンテストの結果は次のとおり。
なお、部門賞5部門とベストポージング賞は全て船本選手が独占した。また最優秀新人賞には野上健選手が選ばれた。
(写真・レポート=中尾尚志)
(写真・レポート=中尾尚志)
ミスター関西コンテスト、左から2位・粟井、1位・塚本、3位・松原
ミスター京都府コンテスト上位入賞者
ミスター京都府優勝●船本正夫選手
ミスター京都府2位●斉田 茂選手
ミスター京都府3位●藤沢節郎選手
ミスター京都府6位、最優秀新人賞●野上 健選手
ゲストポーザー●長宗五十夫選手
月刊ボディビルディング1980年1月号
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