IFBB1980オーバー40青春コンクール、1981IFBBシニヤ・ミスター・ユニバース・コンテスト 日本代表選手選抜審査会
月刊ボディビルディング1981年1月号
掲載日:2020.03.13
石村、阿野田、森山 シニヤ・ユニバー日本代表に
日本で最初の40才以上の男子を対象とする健康と体力と若さの維持を競いあう上記コンテストは、11月2日、尼崎市立スポーツマン会館ホールで開催された。
オーバー40青春コンクールへの参加者は、今までのボディコンテストつまり、ポージングという表現形式によって筋肉の発達と美しい体型を競うものとは一風異なり、健康管理を目的として10年1日の如くジムで器具と取り組み、その健康な体力と若さを維持してきた人たちである。
先ず第1ラウンドは、全員が平常着のままでステージにならんでの審査。そして第2ラウンドは、トレーニング室で各自が得意の運動種目を1つずつ披露する。最後の第3ラウンドは、従来のコンテストと同じポージングでの審査である。この第3ラウンドでは、何といっても今までのコンテストで戦いつづけた実績がものをいい、石村、阿野田、森山といった選手たちが断然他を引きはなした。
なお、この模様は翌日、よみうりテレビを通じて放映された。結果は次のとおり。(レポーター・松山令子)
≪オーバー40青春コンクール≫
★ボディビル部門
石村勝巳(東京)
阿野田英生(大阪)
森山年章(兵庫)
★健康な体力部門
岡西俾可(兵庫)
渡辺英三(大阪)
山村豪誉(岐阜)
★若さの維持部門
東山隆和(兵庫)
柚木 晃(大阪)
岩松卓治(兵庫)
[註]この3部門は順位なし。
≪1981 IFBBシニヤ・ミスター・ユニバース参加選手選抜審査会≫
1位・石村 勝巳(東京)
2位・阿野田英生(三重)
3位・森山 年章(兵庫)
オーバー40青春コンクールへの参加者は、今までのボディコンテストつまり、ポージングという表現形式によって筋肉の発達と美しい体型を競うものとは一風異なり、健康管理を目的として10年1日の如くジムで器具と取り組み、その健康な体力と若さを維持してきた人たちである。
先ず第1ラウンドは、全員が平常着のままでステージにならんでの審査。そして第2ラウンドは、トレーニング室で各自が得意の運動種目を1つずつ披露する。最後の第3ラウンドは、従来のコンテストと同じポージングでの審査である。この第3ラウンドでは、何といっても今までのコンテストで戦いつづけた実績がものをいい、石村、阿野田、森山といった選手たちが断然他を引きはなした。
なお、この模様は翌日、よみうりテレビを通じて放映された。結果は次のとおり。(レポーター・松山令子)
≪オーバー40青春コンクール≫
★ボディビル部門
石村勝巳(東京)
阿野田英生(大阪)
森山年章(兵庫)
★健康な体力部門
岡西俾可(兵庫)
渡辺英三(大阪)
山村豪誉(岐阜)
★若さの維持部門
東山隆和(兵庫)
柚木 晃(大阪)
岩松卓治(兵庫)
[註]この3部門は順位なし。
≪1981 IFBBシニヤ・ミスター・ユニバース参加選手選抜審査会≫
1位・石村 勝巳(東京)
2位・阿野田英生(三重)
3位・森山 年章(兵庫)
オーバー40青春コンクールのボディビル部門の入賞者。左から森山、阿野田、石村。なお、この3選手は、1981シニヤ・ミスター・ユニバースの日本代表選手にも選ばれる
石村勝巳選手の若々しい体とポーズ
審査第1ラウンド(着衣)。左から山村、岩松、柚木、渡辺
いつもながらの端正なポーズ、阿野田英生選手
森山年章選手
46才で135㎏のスクワットをし、この体型を持つ岡西俾可選手
健康管理部門入賞の山村豪誉選手
月刊ボディビルディング1981年1月号
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