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PHOTO CONTEST 1974年11月号

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月刊ボディビルディング1974年11月号
掲載日:2018.04.12
批評=重村尚

保坂茂雄(90点)

記事画像1
●出身地-千葉県
●年令-30才
●ボ歴-5年
●身長-160cm
●体重-67kg
●胸囲-110cm
●上腕囲-40cm
●大腿囲-55cm

全体に迫力のある体です。デフィニション、バルクともに兼ねそなえ、ポージングも申分ありません。きっといい成績が残せるでしょう。
今後の課題としては、腹囲が太目ですので、大きな腹筋を作るよう努力してください。さらに迫力が増すことと思います。

広岡利夫(88点)

記事画像2
●出身地-大阪府
●年令-24才
●ボ歴-3年2ヵ月
●身長-173cm
●体重-71kg
●胸囲-105cm
●上腕囲-38cm
●大腿囲-57.5cm

今回のフォト・コンテストでは、みんなほとんど差がなく、甲乙つけがたいものでしたが、広岡君の場合は、ポージングでポイントをかせいでいます。
体も全体にバランスよく発達していますが、腹部に弱さが感じられます。さらに腹部を中心としたハード・トレーニングを積んでください。

吉本淳(87点)

記事画像3
●出身地-徳島県
●年令-33才
●ボ歴-3年3ヵ月
●身長-173cm
●体重-68kg
●胸囲-107cm
●上腕囲-37cm
●大腿囲-58cm

大胸・上腕の発達ぶりはみごとです。ポージングがやや不安定な感じがします。右足を少し後方に引いた方がいいでしょう。
(質問についてのアドバイスですが、トレーニング内容は悪くありません。コンテストには、成績の良し悪しはともかく参加してみてください。自分の長所・短所がわかるはずです。)

横山春一郎(86点)

記事画像4
●出身地-愛知県
●年令-20才
●ボ歴-1年
●身長-174cm
●体重-75kg
●胸囲-106cm
●上腕囲-37cm
●大腿囲-57cm

大柄な迫力のある体です。簡単な設備のトレーニングで、1年間でここまで発達したのですからたいしたものです。全体にガッチリした感じがしますが、
やはり腹囲が太目という感じがします。横山さんの体は、いくらでも大きくなる体だと思います。ウエストを引き締め、V字型の上体をめざして、さらに飛躍してください。

田口好夫(86点)

記事画像5
●出身地-秋田県
●年令-22才
●ボ歴-8ヵ月
●身長-168cm
●体重-63kg
●胸囲-98cm
●上腕囲-36cm
●大腿囲-56cm

フランク・ゼーンばりの好感のもてる体型です。まだ8ヵ月の経験ですから迫力には欠けますが、体の発達は全体に順調な仕上がりだと思います。
トレーニングを続けることにより、どんどん迫力も出てくるはずです。ポージングも自然体に近いですが、いいポーズです。次は動きのあるポージングで挑戦してみてください。

榊原俊一(86点)

記事画像6
●出身地-埼玉県
●年令-33才
●ボ歴-2年
●身長-162cm
●体重-57kg
●胸囲-105cm
●上腕囲-36cm
●大腿囲-54cm

榊原さんもの体も全体にバランスよく発達していますが、やや迫力に欠けます。今後は全体のバルク・アップが目標だと思います。
三角筋の発達ぶりがいいですから、さらに肩から上腕、とくに前腕を太くしてみてください。きっと迫力が違ってくるはずです。ポージングはいいと思います。
月刊ボディビルディング1974年11月号

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