第8回ミスター大阪コンテスト
優勝はベテラン木本五郎選手
月刊ボディビルディング1974年11月号
掲載日:2018.08.20
左から2位・塚本、1位・木本、3位・鉾之原の各選手
大阪ボディビル協会主催による第8回ミスター大阪コンテストは、9月8日、大阪市民の憩いの場、中之島公会堂において51名の選手(約半数が初出場)によって争われた。
その結果、木本五郎選手が一段とデフィニションをつけて圧勝、タイトルを獲得した。
2位は得意のマスキュラ―・ポーズで健闘した塚本猛義選手、3位は昨年より一層大きくなり、ミスター・マッスルに選ばれた鉾之原尚選手、以下4位・松原博、5位・重好美、6位・碇山利光の選手と決定した。
部分賞は胸・腕=木本選手、腹・背=鉾之原選手、脚=碇山選手がそれぞれ獲得した。
また、ジュニアの部では大会随一の見事なふくらはぎの持主で、将来が有望な西浜直樹選手が1位に選ばれ、2位は同点数で有木修選手と箱谷春夫選手が入賞した。 (文・カメラ=森西康光)
その結果、木本五郎選手が一段とデフィニションをつけて圧勝、タイトルを獲得した。
2位は得意のマスキュラ―・ポーズで健闘した塚本猛義選手、3位は昨年より一層大きくなり、ミスター・マッスルに選ばれた鉾之原尚選手、以下4位・松原博、5位・重好美、6位・碇山利光の選手と決定した。
部分賞は胸・腕=木本選手、腹・背=鉾之原選手、脚=碇山選手がそれぞれ獲得した。
また、ジュニアの部では大会随一の見事なふくらはぎの持主で、将来が有望な西浜直樹選手が1位に選ばれ、2位は同点数で有木修選手と箱谷春夫選手が入賞した。 (文・カメラ=森西康光)
1位・木本選手
2位・塚本選手
3位・鉾之原選手
4位・松原選手
5位・重選手
6位・碇山選手
ジュニアの部入賞者。左から2位・箱谷、1位・西浜、2位・有本の各選手
月刊ボディビルディング1974年11月号
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