IFBB1980ミスター関東チャンピオンシップス
月刊ボディビルディング1980年7月号
掲載日:2019.10.25
石村〈ライト〉、金平〈ミドル〉が優勝
5月25日、午後2時30分から、雲ひとつない素晴らしい天気に恵まれ、超満員の観客が見守る伊豆大仁町民会館ホールにおいて、IFBB静岡連盟が主催する’80ミスター関東チャンピオンシップスが盛大に開催された。
70kg以下のライト・クラスでは、真っ黒に日焼し、バランスのよい体の石村勝己が、上体のバルク、カット、デフィニッションがとびぬけて発達している倉田成剛を破って優勝。
70kg以上のミドル・クラスでは、アジア選抜大会の時よりも一段と追力を増した金平春甲が、増淵聖司を僅差で押えて優勝。
なお、この日のゲストとしてテイチクの専属歌手として活躍中の坂口賢三選手と、またひとまわり大きくなった79オール・ジャパンの臼井オサム選手が招かれ、大会に花を添えた。
成績は次のとおり。
70kg以下のライト・クラスでは、真っ黒に日焼し、バランスのよい体の石村勝己が、上体のバルク、カット、デフィニッションがとびぬけて発達している倉田成剛を破って優勝。
70kg以上のミドル・クラスでは、アジア選抜大会の時よりも一段と追力を増した金平春甲が、増淵聖司を僅差で押えて優勝。
なお、この日のゲストとしてテイチクの専属歌手として活躍中の坂口賢三選手と、またひとまわり大きくなった79オール・ジャパンの臼井オサム選手が招かれ、大会に花を添えた。
成績は次のとおり。
(写真・文=大川康岳)
ライト・クラス上位3選手。左から2位・曽田、優勝・石村、3位・川上
ミトル・クラス上位3選手。左から2位・増淵、優勝・金平、3位・猪又
ケスト・臼井オサム選手
いまやプロ歌手として売り出し中の坂口賢三氏
ライト・クラス優勝・石村勝己選手
ライト・クラス2位・曽田成剛選手
ライト・クラス3位・川上昭雄選手
ミドル・クラス優勝・金平春甲選手
ミトル・クラス2位・増淵聖司選手
ミドル・クラス3位・猪又純雄選手
月刊ボディビルディング1980年7月号
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