フィジーク・オンライン

第16回関西学生ボディビル選手権大会

この記事をシェアする

0
月刊ボディビルディング1980年9月号
掲載日:2019.10.31

武内和彦選手<京都大>圧勝

 第16回関西学生ボディビル選手権大会が6月22日、関西外国語大学に計52名の選手を集めて行われた。

 審査の結果、全身バランスよく発達した武内和彦選手が全く他を寄せつけず、圧倒的強さで優勝した。また、武内選手は、部門賞においても「脚」を除くすべての賞を独占してしまった。

 なお、ゲスト・ポーザーに昨年度ミスター日本クラスⅡ5位、ミスター大阪2位の小山裕史選手を迎え、その華麗なポージングに、大会は大いに盛りあがった。

 大会の結果は次のとおり。
記事画像1
(写真・文=関西学生ボディビル連盟副理事長・大西善丈)
1位・武内和彦選手

1位・武内和彦選手

2位・坂井誠選手

2位・坂井誠選手

3位・野村真次選手

3位・野村真次選手

月刊ボディビルディング1980年9月号

Recommend