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第16回ミスター宮城、第9回ミスター東北コンテスト
柴田(宮城)、箱崎(東北)優勝

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月刊ボディビルディング1981年12月号
掲載日:2020.08.18
ミスター宮城。左から庵原、石川、山口、柴田、高橋、門間、中村

ミスター宮城。左から庵原、石川、山口、柴田、高橋、門間、中村

ミスター東北。左から小向、古山、箱崎、柴田、菊池、高橋、小原

ミスター東北。左から小向、古山、箱崎、柴田、菊池、高橋、小原

 1981年度の宮城、東北合同コンテストは、ゲストに杉田茂選手を迎えて、去る9月15日、仙台市民会館で開催された。
 まず始めに行われたミスター宮城では、昨年度2位の柴田選手が、昨年度1位の山口選手を押えて優勝。
 つづいて行われたミスター東北では、東北各県より選ばれた16名の選手に、ミスター宮城の決勝進出選手10名が加わり、合計26選手によって競われた。その結果、バルク、デフィニション共に抜んでた箱崎選手が優勝。キャリア15年のベテランで超ワイドの肩幅に加え、全体的に鋭いカットをつけた古山選手が2位、広背と大腿が目立った柴田選手が3位に入った。両コンテストの上位入賞者は次のとおり。
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月刊ボディビルディング1981年12月号

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