NBBF第1回ミス鹿児島、第2回ミスター鹿児島ボディビル選手権大会
ミスターの部 宇都洋文、ミスの部 鮫島雅子 優勝
月刊ボディビルディング1983年11月号
掲載日:2020.12.21
NBBF(日本ボディビルダーズ連盟)公認1983年度第1回ミス鹿児島、第2回ミスター鹿児島選手権大会が9月4日、川内市民会館大ホールに約800名の観衆を集めて盛大に開催された。
今大会にはNBBF加盟5ジムから男女合わせて35名の選手が出場。
また鹿児島では初めての女性のボディビル大会とあって、新聞、テレビなどマスコミの取材が殺到し、KTS鹿児島テレビから大会の模様が放映された。
審査の結果、ミスの部ではボディビル歴3年4ヵ月で、肌の色、鍛え込みで群を抜いていた鮫島雅子選手が優勝。ミスターの部では宇都洋文選手が貫録の優勝を飾った。
また当日は、WABBAワールドチャンピオンシップス(11月11日、12日・スイス)日本代表選手として出場する宇戸信一、高橋威、崎浜良雄、鮫島康夫の4選手が紹介され、ゲストポーズを披露した。
今大会にはNBBF加盟5ジムから男女合わせて35名の選手が出場。
また鹿児島では初めての女性のボディビル大会とあって、新聞、テレビなどマスコミの取材が殺到し、KTS鹿児島テレビから大会の模様が放映された。
審査の結果、ミスの部ではボディビル歴3年4ヵ月で、肌の色、鍛え込みで群を抜いていた鮫島雅子選手が優勝。ミスターの部では宇都洋文選手が貫録の優勝を飾った。
また当日は、WABBAワールドチャンピオンシップス(11月11日、12日・スイス)日本代表選手として出場する宇戸信一、高橋威、崎浜良雄、鮫島康夫の4選手が紹介され、ゲストポーズを披露した。
ミスター鹿児島。左から2位・宇都義己、1位・宇都洋文、3位・時吉龍一
ミス鹿児島。左から2位・熊ノ迫、1位・鮫島、3位・鶴田
成績は次のとおり。
(写真・レポート=鮫島康夫)
月刊ボディビルディング1983年11月号
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