ニュース 1984年7月号②
月刊ボディビルディング1984年7月号
掲載日:2021.02.19
ハワイ国際招待パワーリフティング大会結果
4月1日 ハワイ・ホノルル
1983年インドシナ・パワーリフティング選手権大会 (1位のみ) 1983年12月ジャカルタ
■1984年度日米親善ミスター&ミス・フレンドシップ・フィジーク・コンテスト
■第26回全九州学生パワーリフティング選手権大会
5月13日 於・福岡大学8号館
■山本正伸選手12人抜き……勝抜き腕相撲情報
テレビ東京の勝抜き腕相撲で5月24日、永野徳二選手を破って第58代チャンピオンになった徳山康二選手(26才、170㎝、75kg)は3人抜きで、翌25日、山本正伸選手に敗れた。山本選手(59代目)は22才、175cm、102kgの恵まれた体格で、6月1日、10人抜きを達成したが、6月4日、山口一仁選手に破れ12人抜きにとどまった。
山口選手(60代目)は川口武道センターに所属し、ボデイビル歴5年、30才、175cm、95kgで9人抜きまで行ったが、6月11日、江森哲選手に破れて惜しくも10人抜きは成らなかった。江森選手(61代目、29才、170cm、75kg)が5人抜いた後、高橋告選手(62代目、27才、172㎝、82kg、6人抜き)、薗部勝己選手(63代目、23才、182㎝、96kg、5人抜き)と続き、6月21日、藤谷晴海選手が64代目チャンピオンになった。
<前号補足>
山口選手(60代目)は川口武道センターに所属し、ボデイビル歴5年、30才、175cm、95kgで9人抜きまで行ったが、6月11日、江森哲選手に破れて惜しくも10人抜きは成らなかった。江森選手(61代目、29才、170cm、75kg)が5人抜いた後、高橋告選手(62代目、27才、172㎝、82kg、6人抜き)、薗部勝己選手(63代目、23才、182㎝、96kg、5人抜き)と続き、6月21日、藤谷晴海選手が64代目チャンピオンになった。
<前号補足>
山口、12人抜きの山本を破る
■第6回三重県パワーリフティング選手権大会
5月20日 於・四日市市体育館
■1984年度第2回鹿児島県パワーチャレンジ大会
59年3月18日 出水市・トレーニングジムBIGー1
この大会は、自己の限界に挑戦し、肉体的にも精神的にも健全な体力づくりを目指すと共に、正しいボディビルの普及を図ることを目的として実施するもので、県下5ジムより22名の選手が参加し、スクワット、ベンチプレス、チンニング、シットアップ、プッシュアップの5種目を競い合った。
各種目の優勝者と総合順位は次のとおり。なお、総合順位は、スクワットとベンチプレスのトータルをその選手の体重で除した数字(点数)により決定する。
各種目の優勝者と総合順位は次のとおり。なお、総合順位は、スクワットとベンチプレスのトータルをその選手の体重で除した数字(点数)により決定する。
月刊ボディビルディング1984年7月号
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