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1985年度第17回ミスター佐賀コンテスト

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月刊ボディビルディング1985年12月号
掲載日:2021.09.09

ミスターの部 川越孝行、新人の部 吉本昌幸が優勝

 今年で第17回目を迎えたミスター佐賀コンテストは、9月29日、佐賀市民会館小ホールにて、県下の精鋭30名の選手が参加し盛大に開催された。

 ゲストに地元の蒲田孝行、福岡より村本功、1985年度ミス九州の中村智奈美、3位の木下みゆきらの豪華メンバーを迎え、ミスターの部と新人の部(経験1年未満)に分かれて日頃鍛えた筋肉美を競い合った。

 コンテストの結果は、1978、1979年度と二年連続チャンピオンを獲得している川越孝行選手が5年ぶりに出場し、見事、3回目の優勝を飾った。また、新人の部では、吉本昌幸選手が勝利を手中にした。コンテストの成績は次のとおり。

★ミスターの部

①川越孝行
②江頭 茂
③江口洋之介
④中村高一
⑤福井 浄
⑥古川典良

★新人の部

①吉本昌幸
②宮垣哲也
③大坪正徳
④宮島忠義
⑤坂井博行
⑥野見山正義
(写真・レポート=福井 統)
★ミスター佐賀。左から2位・江頭、1位・川越、3位・江口

★ミスター佐賀。左から2位・江頭、1位・川越、3位・江口

★ミスター佐賀新人の部。左から2位宮垣、1位・吉本、3位・大坪

★ミスター佐賀新人の部。左から2位宮垣、1位・吉本、3位・大坪

月刊ボディビルディング1985年12月号

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