NBBF1985年度第3回ミズ、第4回ミスター鹿児島ボディビル選手権大会
時吉龍一(ミスターの部)、下山由美子(ミズの部)優勝
月刊ボディビルディング1985年12月号
掲載日:2021.09.22
N.B.B.F.(日本ボディビルダーズ連盟)公認1985年度第3回ミズ、第4回ミスター鹿児島県ボディビル選手権大会が、7月7日(日)鹿児島市の山形屋文化ホールで開催された。鹿児島県下N.B.B.F.加盟7ジムから男女合せて32名の選手が出場。約450名の観客が見守る中で熱戦が展開された。なお、この大会の模様はKTS鹿児島テレビから30分間放映された。
審査の結果、ミズの部は下山選手、石原選手、加治佐選手の3人の競いになったが、ごく少差で下山由美子選手が第3代目のチャンピオンにかがやいた。ミスターの部では、時吉龍一選手が前原選手を振り切って念願の優勝、第4代目のチャンピオンになった。
ミスター新人の部では国師正一選手、ミスター壮年の部では秋元綱介選手が優勝した。また当日ゲストには、1984年度WABBAワールドチャンピオンシップス(イタリア・ローマ)に出場の寿崎道子選手をはじめ、鹿児島県の歴代のチャンピオン達が出場して花をそえた。
成績は下記の通り。
審査の結果、ミズの部は下山選手、石原選手、加治佐選手の3人の競いになったが、ごく少差で下山由美子選手が第3代目のチャンピオンにかがやいた。ミスターの部では、時吉龍一選手が前原選手を振り切って念願の優勝、第4代目のチャンピオンになった。
ミスター新人の部では国師正一選手、ミスター壮年の部では秋元綱介選手が優勝した。また当日ゲストには、1984年度WABBAワールドチャンピオンシップス(イタリア・ローマ)に出場の寿崎道子選手をはじめ、鹿児島県の歴代のチャンピオン達が出場して花をそえた。
成績は下記の通り。
(写真・レポート=鹿児島県ボディビル連盟理事長 鮫島康夫)
左から4位・秋元、2位・前原、優勝・時吉、3位・向高、5位・国師
優勝・時吉龍一
2位・前原憲二
3位・向高義春
国師正一
秋元綱介
左から2位・石原、優勝・下山、3位・加治佐
優勝・下山由美子
2位・石原順子
3位・加治佐孝代
月刊ボディビルディング1985年12月号
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