NBBF第19回1985年度ミスター山口選手権大会
月刊ボディビルディング1985年10月号
掲載日:2021.08.03
木下朝男選手、念願の初優勝
大会は去る7月21日、徳山市民会館小ホールに選手33名、観客400名を集めて盛大に開催された。
まず午前10時30分よりプレジャッジが開始されたが、選手全般の審査もレベルが向上し、実力が接近しているため、白熱した混戦模様となり審査も難航した。
結局、勝敗は最終ラウンドまで持ち越され、過去3年間、連続して上位入賞を果たしている木下選手と、この1年間、進境著しい難波選手のトップ争いとなったが、わずかにバルクに勝る木下選手がリードし、念願の栄冠を奪取した。
なお、ゲストには崎浜良雄、江崎俊岳、大前勝明、滝川守の4選手が招かれ、大会を大いに盛り立ててくれた。
コンテストの順位は次のとおり。
まず午前10時30分よりプレジャッジが開始されたが、選手全般の審査もレベルが向上し、実力が接近しているため、白熱した混戦模様となり審査も難航した。
結局、勝敗は最終ラウンドまで持ち越され、過去3年間、連続して上位入賞を果たしている木下選手と、この1年間、進境著しい難波選手のトップ争いとなったが、わずかにバルクに勝る木下選手がリードし、念願の栄冠を奪取した。
なお、ゲストには崎浜良雄、江崎俊岳、大前勝明、滝川守の4選手が招かれ、大会を大いに盛り立ててくれた。
コンテストの順位は次のとおり。
大会役員と出場選手
NBBFミスター山口表彰式
月刊ボディビルディング1985年10月号
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