第20回ミスター福岡、第3回ミス福岡、第1回ミスター有明グランプリ・コンテスト
月刊ボディビルディング1985年10月号
掲載日:2021.08.16
ミスター福岡 大橋治夫、ミス福岡 神田美栄子が優勝
ミスターミスター有明グランプリは村本 功
1985年度ミスター&ミス福岡、そして九州近県のタイトルホルダーで競われる第1回ミスター有明グランプリ・コンテストは、杉田茂、北沢磨佐美、国弘梅代の大物ゲストを迎えて、8月11日、大牟田市民会館で華々しく開催された。
ミスター福岡では、41名が出場し、久しぶりの大会出場でバルク、デフィニションとも過去最高の仕上がりを見せた大橋選手が、追いすがる若い木下選手、雄大なスケールを持つ熊本選手をふりきって栄冠を手中にした。
ミス福岡では、全選手ともトレーニング充分で、肌もよく焼きこんでおり、ハイ・レベルの大接戦となったが、ミス西日本、ミス九州と、この地区のタイトルを総なめにしている神田選手が僅かにリードして優勝した。
ミスター有明グランプリは、九州地区近県のタイトルホルダー7名に、ミスター福岡の新チャンピオン、大橋選手が加わり、これまた優勝の行方の混沌とした大接戦となったが、ベテラン村本選手が栄冠を手にした。
<レポート・写真=出村 竜一>
ミスター福岡では、41名が出場し、久しぶりの大会出場でバルク、デフィニションとも過去最高の仕上がりを見せた大橋選手が、追いすがる若い木下選手、雄大なスケールを持つ熊本選手をふりきって栄冠を手中にした。
ミス福岡では、全選手ともトレーニング充分で、肌もよく焼きこんでおり、ハイ・レベルの大接戦となったが、ミス西日本、ミス九州と、この地区のタイトルを総なめにしている神田選手が僅かにリードして優勝した。
ミスター有明グランプリは、九州地区近県のタイトルホルダー7名に、ミスター福岡の新チャンピオン、大橋選手が加わり、これまた優勝の行方の混沌とした大接戦となったが、ベテラン村本選手が栄冠を手にした。
<レポート・写真=出村 竜一>
ミスター福岡。左から2位・木下、優勝・大橋、3位・熊本
ミスター福岡優勝・ミスター有明グランプリ2位・大橋治夫選手
ミス福岡。左から2位・出村、優勝・神田、3位・中村
ミスター福岡2位・木下俊昭選手
ミスター福岡3位・熊本広志選手
ミスター有明グランプリ優勝・村本功選手
ミス福岡優勝・神田美栄子選手
ミス福岡2位・出村裕子選手
ミス福岡3位・中村智奈美選手
月刊ボディビルディング1985年10月号
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