1982年度第14回東日本ボディビル選手権大会
月刊ボディビルディング1983年1月号
掲載日:2020.09.29
大河原選手(神奈川大)優勝
夏の関東学生選手権で優勝した清水(早稲田)がその余勢をかって東日本学生選手権をも奪取するかどうかが注目された、第14回東日本学生ボディビル選手権大会は、22大学、91選手が参加して11月14日、法政大学学生会館で行われた。
個人戦の優勝争いは、その清水と、大河原、松山の3人にしぼられたが、大河原が全身をキメ細かに鍛え込み欠点のない完璧な仕上がりで頭ひとつリードして優勝。2位には松山、3位に清水が入った。
個人成績、団体成績は次のとおり。
個人戦の優勝争いは、その清水と、大河原、松山の3人にしぼられたが、大河原が全身をキメ細かに鍛え込み欠点のない完璧な仕上がりで頭ひとつリードして優勝。2位には松山、3位に清水が入った。
個人成績、団体成績は次のとおり。
左から2位・松山、優勝、大河原、3位・清水
優勝・大河原久典選手
2位・松山登代志選手
3位・清水博之選手
4位・郡山洋選手
月刊ボディビルディング1983年1月号
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