第12回四国ボディビル選手権大会、第16回愛媛県ボディビル選手権大会吉見(四国)、藤縄(愛媛)が優勝
月刊ボディビルディング1982年11月号
掲載日:2020.09.15
四国・愛媛両選手権大会は、去る8月29日、当地では始めての大会とあって、満員の観衆がつめかけた愛媛県伊予三島市民会館で、四国各県から参加した選手によって熱戦が展開された。
四国選手権では、昨年3位の吉見選手が完璧の仕上りで念願の優勝を獲得。また、7位ではあるが華麗なポージングを見せた西山選手がベスト・ポーザーに選ばれた。
①吉見一弘(愛媛)、②白川義礼(高知)、③此上武典(愛媛)、④石川健一(香川)、⑤藤縄恭一(愛媛)、⑥玉井章喜(愛媛)、⑦西山伸一(香川)、武智明彦(愛媛)、渕崎一路(香川)、山田政晴(徳島)
同時に行われた愛媛県選手権では大会も第16回と回を重ね、第3期選手層ともいうべき若い選手達の活躍が目立ってきた。
結果は、昨年までのカットの甘さをよくしぼり込んだ藤縄選手が優勝、35才で健闘した玉井選手が前年に引きつづいて2位を確保し、ベテランの貫録を示した。
ゲストは、愛媛の雄、永田英作選手がダイナミックなポーズを展開、また、名古屋から駆けつけた近藤陽洲、竹部淳子の両選手が華麗なデュアル・ポーズで会場を魅了した。
①藤縄恭一(中村)、②玉井章喜(中村)、③大平吉雄(イヨテツ)、④武智明彦(松山)、⑤崎山敏明(今治)、⑥合田秀紀(土居)、⑦越智英二(今治)、酒井恒美(松山)、友沢信雄(松山)、鈴木信二(伊予三島)
四国選手権では、昨年3位の吉見選手が完璧の仕上りで念願の優勝を獲得。また、7位ではあるが華麗なポージングを見せた西山選手がベスト・ポーザーに選ばれた。
①吉見一弘(愛媛)、②白川義礼(高知)、③此上武典(愛媛)、④石川健一(香川)、⑤藤縄恭一(愛媛)、⑥玉井章喜(愛媛)、⑦西山伸一(香川)、武智明彦(愛媛)、渕崎一路(香川)、山田政晴(徳島)
同時に行われた愛媛県選手権では大会も第16回と回を重ね、第3期選手層ともいうべき若い選手達の活躍が目立ってきた。
結果は、昨年までのカットの甘さをよくしぼり込んだ藤縄選手が優勝、35才で健闘した玉井選手が前年に引きつづいて2位を確保し、ベテランの貫録を示した。
ゲストは、愛媛の雄、永田英作選手がダイナミックなポーズを展開、また、名古屋から駆けつけた近藤陽洲、竹部淳子の両選手が華麗なデュアル・ポーズで会場を魅了した。
①藤縄恭一(中村)、②玉井章喜(中村)、③大平吉雄(イヨテツ)、④武智明彦(松山)、⑤崎山敏明(今治)、⑥合田秀紀(土居)、⑦越智英二(今治)、酒井恒美(松山)、友沢信雄(松山)、鈴木信二(伊予三島)
(写真・レポート=岡崎 努)
四国選手権。左から2位・白川、優勝・吉見、3位・此上
ケスト・永田英作選手
愛媛県選手権。左から2位・玉井、優勝・藤縄, 3位・大平
四国選手権優勝・吉見一弘選手
四国選手権2位・白川義礼選手
四国選手権3位・此上武典選手
愛媛県選手権優勝・藤縄恭一選手
愛媛県選手権2位・玉井章喜選手
愛媛県選手権3位.大平吉雄選手
月刊ボディビルディング1982年11月号
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