1985年度NBEE第12回ミスター西日本、第6回ミスター
月刊ボディビルディング1985年11月号
掲載日:2021.08.17
西日本総合優勝・屋嘉比 康 ミスター東九州・田中志津男 ミス東九州・鮫島雅子
ミスター西日本ショートクラス。左から6位・小田、4位・白石、2位・宮崎、1位・屋嘉比、3位・木原、5位・坂田
9月1日、宮崎県延岡市の野口記念館で3つの大会が合同で開催された。今回は特に県下で初めてのミスター西日本というビッグな大会が加わったため、会場は満席となり、熱気あふれる大会であった。
ミスター東九州の部では、ダークホース田中志津男選手がバランスの良さとポージングのうまさでベテラン勢を破って優勝。ミス東九州の部では、鮫島雅子選手が全身シェイプアップされた体で念願の優勝を遂げた。
ミスター西日本ショートクラスでは、屋嘉比康選手がバルク、ディフィニッションとも申し分なく圧勝。トールクラスでは、宗村忠選手が良く鍛えこまれた体で他の選手をふりきり、執念の優勝をなし遂げた。そして、ミスター西日本の総合優勝に屋嘉比康選手、総合2位に宗村忠選手が選ばれた。
ミスター東九州の部では、ダークホース田中志津男選手がバランスの良さとポージングのうまさでベテラン勢を破って優勝。ミス東九州の部では、鮫島雅子選手が全身シェイプアップされた体で念願の優勝を遂げた。
ミスター西日本ショートクラスでは、屋嘉比康選手がバルク、ディフィニッションとも申し分なく圧勝。トールクラスでは、宗村忠選手が良く鍛えこまれた体で他の選手をふりきり、執念の優勝をなし遂げた。そして、ミスター西日本の総合優勝に屋嘉比康選手、総合2位に宗村忠選手が選ばれた。
(写真・レポート=寿崎幸憲)
ミスター西日本トールクラス。左から6位・渡部、4位・江崎、2位・大前、1位・宗村、3位・鮫島、5位・山里
ミスター東九州。左から6位・松山、4位・月田、2位・東、1位・田中、3位・関屋、5位・甲斐
ミス東九州。左から今門、中迫、4位・近藤、2位・町田、1位・飲島、3位・加治佐、石原、稲田
ミスター西日本総合優勝・屋嘉比康選手(左)と総合2位・宗村忠選手
月刊ボディビルディング1985年11月号
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