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1985年度第2回ミスター山口コンテスト

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月刊ボディビルディング1985年8月号
掲載日：2021.06.22
吉村　章

田中逸路選手優勝

　大会は去る6月9日、防府市労働会館で行われ、18選手が参加して熱戦が展開された。その結果、カットの田中選手とバルクの河口選手の接戦となったが、結局、迫力の面でやや上回った田中選手が栄冠を獲得した。また3位にはキャリア30年、49歳の超ベテラン、渡辺選手が入った。

　なお、ゲストの栗井直樹・幸子夫妻の息の合ったペア・ポージングは観客を魅了し、会場は拍手の渦となった。

<写真・レポート＝吉村　章>
左から5位・藪、4位・河海、2位・河口、優勝・田中、3位・渡辺、7位・小山

左から5位・藪、4位・河海、2位・河口、優勝・田中、3位・渡辺、7位・小山

記事画像2
ゲスト●栗井直樹・幸子選手

ゲスト●栗井直樹・幸子選手

月刊ボディビルディング1985年8月号

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