1985年度第16回ミスター宮崎ボディビルコンテスト
月刊ボディビルディング1985年9月号
掲載日:2021.07.08
田中辰紀
今鶴治信選手('81全日本学生チャンピオン)が優勝
コンテストは7月20日、宮崎市の夏の風物詩“まつり宮崎”特設会場で行われ、ゲストに小山裕史選手を迎えたということもあって、3,000人を超す大観衆が集まり、空前の大盛況だった。また今回は出場選手が33名と、初めて30名を越え、ボディビルの底辺が着々と広がりつつあることをうかがわせた。
コンテストの結果は、社会人になってひとまわりバルクを増した今鶴選手がベテラン浪岡選手を下して、初出場で栄冠を獲得した。上位入賞者は次のとおり。
コンテストの結果は、社会人になってひとまわりバルクを増した今鶴選手がベテラン浪岡選手を下して、初出場で栄冠を獲得した。上位入賞者は次のとおり。
(写真・レポート=田中辰紀)
〔1位・今鶴治信選手〕
〔2位・浪岡嘉里選手〕
〔ゲストに小山裕史選手を迎えての開会式〕
月刊ボディビルディング1985年9月号
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