★★1982年度ミスター・アジア、ミスター・ユニバース日本代表選抜大会★★
月刊ボディビルディング1982年9月号
掲載日:2018.10.14
金城(バンタム)・知名(ライト)・朝生(ミドル)・小山(ライトヘビー)・臼井(ヘビー) 優勝
舞台に並んだ選抜大会およびミスター愛知、ミス愛知の出場選手
大会は7月25日、名古屋市民会館で行なわれ、全国各都府県協会から推薦された36選手によって、日本代表の座が競われた。
なんといってもこの大会で注目されたのはライトヘビー級の小山裕史選手の進歩・充実であった。絶対本命だと思われていた昨年度ミスター日本の石井直方選手を退けての優勝がそれを物語っている。これから秋にかけての一連のコンテストは、この小山選手を中心にして展開するのではないかと思われる。
各クラス3位以内の入賞者は次のとおり。このうち、各クラスの上位2名、計10名が来る9月4日、中野サンプラザで行なわれるミスター・アジア選手権に、日本代表として出場する。
なんといってもこの大会で注目されたのはライトヘビー級の小山裕史選手の進歩・充実であった。絶対本命だと思われていた昨年度ミスター日本の石井直方選手を退けての優勝がそれを物語っている。これから秋にかけての一連のコンテストは、この小山選手を中心にして展開するのではないかと思われる。
各クラス3位以内の入賞者は次のとおり。このうち、各クラスの上位2名、計10名が来る9月4日、中野サンプラザで行なわれるミスター・アジア選手権に、日本代表として出場する。
バンダム級一位・金城正秀選手
バンダム級第二位・石村勝己選手
バンダム級。左から3位・菊地、2位・石村、1位・金城
ライト級一位・知名定勝選手
ライト級二位・長宗五十夫選手
ライト級。左から3位・井口、2位・長宗、一位・知名
ミドル級一位・朝生照雄選手
ミドル級二位・粟井直樹選手
ミドル級。左から2位・粟井、3位・宮畑、1位・朝生
ライトヘビー級一位・小山裕史選手
ライトヘビー級二位・石井直方選手
ライトヘビー級。左から2位・石井、1位・小山、3位・高西
ヘビー級一位・臼井オサム選手
ヘビー級二位・伊藤実選手
ヘビー級。左から一位・臼井、二位・伊藤
月刊ボディビルディング1982年9月号
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