ニュース 1982年2月号
月刊ボディビルディング1982年9月号
掲載日:2018.10.14
市において緊急全国理事会を開催しました。以下、理事会の決議事項を公表するとともに、関係各位には尚一層の協力を願うものです。
◇今後における対応について
①各都道府県協会は、早急に体協加盟申請書類を作成するとともに、今秋(9月を目途)中に、各都道府県体協に申請手続を実施する。
②日本パワーリフティング協会は、各都道府県協会が体協に提出した申請書類を集約し、沖縄県パワーリフティング協会を通じて沖縄県体協に提出する。
③沖縄県体協においては、こうした加盟申請書類により、パワーリフティング競技の公開競技採用に関して文部省及び日本体育協会と折衝する。
④日本パワーリフティング協会は、各都道府県協会の体協加盟申請に際し、必要な指導、助言、及びモデルの作成を行なう。
⑤日本パワーリフティング協会は、今後も文部省、及び日本体育協会への精力的な働きかけを行なう。
尚、上記決議事項を実施するにあたり、本部協会に各ブロック代表を中心としたプロジェクト・チームを編成し、体協への加盟申請指導と未組織県の加盟を推進する。
沖縄国体参加特別準備委員会 委員長・遠藤光男
委員・江坂昭作(関東)、中尾達文(中国・四国)、伊集院明也(関西)、尾田秀男(中部)、南波勝夫(東北)、太田 実(九州)、山田清治(北海道)、藤谷良弘(事務局長)、飯島忠二(事務局次長)
〔註〕カッコ内は、それぞれ担当地区を示す。
◇今後における対応について
①各都道府県協会は、早急に体協加盟申請書類を作成するとともに、今秋(9月を目途)中に、各都道府県体協に申請手続を実施する。
②日本パワーリフティング協会は、各都道府県協会が体協に提出した申請書類を集約し、沖縄県パワーリフティング協会を通じて沖縄県体協に提出する。
③沖縄県体協においては、こうした加盟申請書類により、パワーリフティング競技の公開競技採用に関して文部省及び日本体育協会と折衝する。
④日本パワーリフティング協会は、各都道府県協会の体協加盟申請に際し、必要な指導、助言、及びモデルの作成を行なう。
⑤日本パワーリフティング協会は、今後も文部省、及び日本体育協会への精力的な働きかけを行なう。
尚、上記決議事項を実施するにあたり、本部協会に各ブロック代表を中心としたプロジェクト・チームを編成し、体協への加盟申請指導と未組織県の加盟を推進する。
沖縄国体参加特別準備委員会 委員長・遠藤光男
委員・江坂昭作(関東)、中尾達文(中国・四国)、伊集院明也(関西)、尾田秀男(中部)、南波勝夫(東北)、太田 実(九州)、山田清治(北海道)、藤谷良弘(事務局長)、飯島忠二(事務局次長)
〔註〕カッコ内は、それぞれ担当地区を示す。
■フィットネスセンター"シルバージム"恵比寿駅西口にオープン!!
永年、YMCAでトレーニングとフィジカル・フィットネス・コースの勉強をしていた斎藤隆広氏が、先ごろ恵比寿駅西口に念願のジム「フィットネスセンター"シルバージム"」を開設した。場所は恵比寿駅西口より1分という至近距離で、写真のように最新式器具がずらりと並んでおり早くも数十名の会員でにぎわっている。
恵比寿にオープンしたシルバー・ジムの内部
■第1回サンプレイ富浦ビーチ・ボディビル・コンテスト、市川貴之選手が優勝
去る7月18日、サンプレイ・トレーニング・センターの富畑豊会長や石井直方選手ら約70名の会員が、千葉県の南房総・富浦ビーチを訪れて、第1回サンプレイ・ミスター筋肉美&ミス健康美コンテストを開催した。
かって、ミスター神奈川、ミスター実業団で優勝した吉川進さんが、富浦町観光協会に呼びかけて実現したもので町長さんはじめ、地元からのトロフィーやメダルも協賛され、たいへん賑やかなコンテストであった。
優勝は、身長181cm、体重87kg、胸囲126cmという若手のホープ、市川貴之選手(23歳)。わずか1年半のキャリアながら、圧倒的な強さでトップになった。つづく2位には池上健選手、3位には佐藤保選手が入った。
(レポート・写真=野沢秀雄)
かって、ミスター神奈川、ミスター実業団で優勝した吉川進さんが、富浦町観光協会に呼びかけて実現したもので町長さんはじめ、地元からのトロフィーやメダルも協賛され、たいへん賑やかなコンテストであった。
優勝は、身長181cm、体重87kg、胸囲126cmという若手のホープ、市川貴之選手(23歳)。わずか1年半のキャリアながら、圧倒的な強さでトップになった。つづく2位には池上健選手、3位には佐藤保選手が入った。
(レポート・写真=野沢秀雄)
富浦ビーチ・ボディビル・コンテストのあとで
■総合健康・美容センター"スポーツプラザ田園調布"オープン!!
バランスのとれたプロポーションづくりを、とお考えのむきにうってつけなクラブが、東横線・田園調布、大井町線・九仏品駅から徒歩10分ほどのところに新しくオープンした"ミスポーツプラザ田園調布"である。
とくにここは、ユニバーサル・マシンを中心とした最新器具を完備し、30数種のトレーニング・コースがプログラミングされている。プログラムを大きく別けると、体力維持増進、健康維持増進、シェイプアップ、矯正、リラックスなどのコースが用意され、メンバーの健康度、体力、目的に応じて経験豊かなトレーニング・コーチが親切ていねいに指導している。また、日曜日の午後は、当プラザの指導顧問である早稲田大学体育局長・窪田登教授が直接指導してくれることもある。
さらにトレーニング後の疲れをさわやかにいやし、体内の老廃物を汗と共に流すラドンサウナがある。ラドンとはラジウムから出る気体で、自然界で最も強いイオン化作用を持つもので、美容にはもちろん、高血圧症、各種神経痛などの疾患にも効果があるといわれている。
とくにここは、ユニバーサル・マシンを中心とした最新器具を完備し、30数種のトレーニング・コースがプログラミングされている。プログラムを大きく別けると、体力維持増進、健康維持増進、シェイプアップ、矯正、リラックスなどのコースが用意され、メンバーの健康度、体力、目的に応じて経験豊かなトレーニング・コーチが親切ていねいに指導している。また、日曜日の午後は、当プラザの指導顧問である早稲田大学体育局長・窪田登教授が直接指導してくれることもある。
さらにトレーニング後の疲れをさわやかにいやし、体内の老廃物を汗と共に流すラドンサウナがある。ラドンとはラジウムから出る気体で、自然界で最も強いイオン化作用を持つもので、美容にはもちろん、高血圧症、各種神経痛などの疾患にも効果があるといわれている。
スポーツプラザ田園調布の内部
■アスレティック・ジャズ・ダンスを創作指導――高知・インターナショナル・ヘルス・クラブ――
高知のインターナショナル・ヘルス・クラブでは、ボディビルやウェイト・トレーニングの他に、去る5月よりアスレティック・ジャズ・ダンスの指導を始め、地元の高知テレビの取材・放映もあって、いま高知の若者の間で大変な人気を呼んでいる。
講師はインターナショナル・ヘルス・クラブ会長の臼井晴待氏で、臼井氏はかつて東京でボディビルのトレーニングのほか、モダン・ダンスを3年間勉強し、その後パリで修行したこともあり、それらの経験を生かして、このアスレティック・ジャズ・ダンスを創作したものである。
このジャズ・ダンスのポイントは、従来の下半身の運動を主体としたジャズ・ダンスに、上半身の運動と、筋肉調整のアクションをプラスしたものである。まず、全身を肩・胸・広背・上腕三頭筋 上腕二頭筋、大腿、腹筋、下腿の8部分に分け、ジャズ・ダンスの基礎的な動きに、臼井氏の考案した独自の運動を加えたもので、従来のジャズ・ダンスの約3倍という激しい運動量が要求される。そのため、全身のバランスを良くしプロポーションを整えると同時に、やせる、ふとる、高低血圧の調整。更年期障害、便泌にも効果がある。現在、女子会員120名、男子会員60名が毎日(日曜日はジャズ・ダンスのみ休み)18時から臼井氏の指導で懸命に汗を流している。
講師はインターナショナル・ヘルス・クラブ会長の臼井晴待氏で、臼井氏はかつて東京でボディビルのトレーニングのほか、モダン・ダンスを3年間勉強し、その後パリで修行したこともあり、それらの経験を生かして、このアスレティック・ジャズ・ダンスを創作したものである。
このジャズ・ダンスのポイントは、従来の下半身の運動を主体としたジャズ・ダンスに、上半身の運動と、筋肉調整のアクションをプラスしたものである。まず、全身を肩・胸・広背・上腕三頭筋 上腕二頭筋、大腿、腹筋、下腿の8部分に分け、ジャズ・ダンスの基礎的な動きに、臼井氏の考案した独自の運動を加えたもので、従来のジャズ・ダンスの約3倍という激しい運動量が要求される。そのため、全身のバランスを良くしプロポーションを整えると同時に、やせる、ふとる、高低血圧の調整。更年期障害、便泌にも効果がある。現在、女子会員120名、男子会員60名が毎日(日曜日はジャズ・ダンスのみ休み)18時から臼井氏の指導で懸命に汗を流している。
アスレティック・ジャズ・ダンスを指導している高知インターナショナル・ヘルス・クラブの白井会長(中央)
■日本パワーリフティング協会男子日本記録表
――昭和57年7月1日現在――
◇52kg級 記録 選手名 年月 大会名
スクワット 232.5 因幡 英昭 55.11 世界選手権
ベンチプレス 120.0 因幡 英昭 54.11 世界選手権
デッドリフト 232.5 ◎槐 春治 55. 9 世界選考会
トータル 567.5 ◎因幡 英昭 55.11 世界選手権
◇56kg級
スクワット 230.0 因幡 英昭 56. 9 世界選考会
ベンチプレス 147.5 ◎伊差川浩之 56.11 世界選手権
デッドリフト 232.5 槐 春治 55. 4 東京都大会
トータル 577.5 伊差川浩之 56.11 世界選手権
◇60kg級
スクワット 237.5 鳥沢 英夫 57 .5 全日本大会
ベンチプレス 162.5 富永 義信 53. 5 全日本大会
デッドリフト 242.5 伊藤 長吉 56.11 中部日本大会
トータル 615.0 伊藤 長吉 56.11 中部日本大会
◇67.5kg級
スクワット 285.5 興梠 公史 56. 9 世界選考会
ベンチプレス 165.0 普天間元広 57. 5 全日本大会
デッドリフト 260.0 樋口 武士 57. 3 愛媛県大会
トータル 625.0 興梠 公史 56. 9 世界選考会
◇75kg級
スクワット 300.0 中川 幸雄 56. 3 東京都大会
ベンチプレス 190.0 中尾 達文 54. 5 全日本大会
デッドリフト 280.0 中尾 達文 56.11 香川県大会
トータル 722.5 中川 幸雄 55. 6 全日本大会
◇82.5kg級
スクワット 310.0 井上 操 56.10 東京都大会
ベンチプレス 192.5 中尾 達文 56. 5 全日本大会
デッドリフト 290.0 中尾 達文 57. 4 徳島県大会
トータル 767.5 中尾 達文 56. 5 全日本大会
◇90kg級
スクワット 335.0 前田都喜春 56. 5 全日本大会
ベンチプレス 192.5 前 博史 57. 4 近畿大会
デッドリフト 300.0 前田都喜春 56. 5 全日本大会
トータル 790.0 前田都喜春 57. 4 愛知県大会
◇100kg級
スクワット 330.0 前田都喜春 57. 6 名古屋市大会
ベンチプレス 188.0 吉田 進 57. 4 東京都大会
デッドリフト 297.5 前田都喜春 57. 6 名古屋市大会
トータル 792.5 前田都喜春 57. 6 名古屋市大会
◇110kg級
スクワット 337.5 足立 東雄 56.11 全九州大会
ベンチプレス 195.0 小出 新一 56.11 兵庫県大会
デッドリフト 282.5 足立 東雄 56. 5 全日本大会
トータル 775.0 足立 東雄 56.11 全九州大会
◇125kg級
スクワット 350.0 仲村 昌英 56. 5 全日本大会
ベンチプレス 205.0 仲村 昌英 54. 5 全日本大会
デッドリフト 290.0 仲村 昌英 56. 9 全九州大会
トータル 815.0 仲村 昌英 54. 5 全日本大会
◇125kg以上級
スクワット 360.0 仲村 昌英 55. 6 全日本大会
ベンチプレス 195.0 仲村 昌英 55. 6 全日本大会
デッドリフト 275.0 仲村 昌英 55. 6 全日本大会
トータル 830.0 仲村 昌英 55. 6 全日本大会
〔註〕◎印は日本記録と同時に世界記録でもある。
スクワット 232.5 因幡 英昭 55.11 世界選手権
ベンチプレス 120.0 因幡 英昭 54.11 世界選手権
デッドリフト 232.5 ◎槐 春治 55. 9 世界選考会
トータル 567.5 ◎因幡 英昭 55.11 世界選手権
◇56kg級
スクワット 230.0 因幡 英昭 56. 9 世界選考会
ベンチプレス 147.5 ◎伊差川浩之 56.11 世界選手権
デッドリフト 232.5 槐 春治 55. 4 東京都大会
トータル 577.5 伊差川浩之 56.11 世界選手権
◇60kg級
スクワット 237.5 鳥沢 英夫 57 .5 全日本大会
ベンチプレス 162.5 富永 義信 53. 5 全日本大会
デッドリフト 242.5 伊藤 長吉 56.11 中部日本大会
トータル 615.0 伊藤 長吉 56.11 中部日本大会
◇67.5kg級
スクワット 285.5 興梠 公史 56. 9 世界選考会
ベンチプレス 165.0 普天間元広 57. 5 全日本大会
デッドリフト 260.0 樋口 武士 57. 3 愛媛県大会
トータル 625.0 興梠 公史 56. 9 世界選考会
◇75kg級
スクワット 300.0 中川 幸雄 56. 3 東京都大会
ベンチプレス 190.0 中尾 達文 54. 5 全日本大会
デッドリフト 280.0 中尾 達文 56.11 香川県大会
トータル 722.5 中川 幸雄 55. 6 全日本大会
◇82.5kg級
スクワット 310.0 井上 操 56.10 東京都大会
ベンチプレス 192.5 中尾 達文 56. 5 全日本大会
デッドリフト 290.0 中尾 達文 57. 4 徳島県大会
トータル 767.5 中尾 達文 56. 5 全日本大会
◇90kg級
スクワット 335.0 前田都喜春 56. 5 全日本大会
ベンチプレス 192.5 前 博史 57. 4 近畿大会
デッドリフト 300.0 前田都喜春 56. 5 全日本大会
トータル 790.0 前田都喜春 57. 4 愛知県大会
◇100kg級
スクワット 330.0 前田都喜春 57. 6 名古屋市大会
ベンチプレス 188.0 吉田 進 57. 4 東京都大会
デッドリフト 297.5 前田都喜春 57. 6 名古屋市大会
トータル 792.5 前田都喜春 57. 6 名古屋市大会
◇110kg級
スクワット 337.5 足立 東雄 56.11 全九州大会
ベンチプレス 195.0 小出 新一 56.11 兵庫県大会
デッドリフト 282.5 足立 東雄 56. 5 全日本大会
トータル 775.0 足立 東雄 56.11 全九州大会
◇125kg級
スクワット 350.0 仲村 昌英 56. 5 全日本大会
ベンチプレス 205.0 仲村 昌英 54. 5 全日本大会
デッドリフト 290.0 仲村 昌英 56. 9 全九州大会
トータル 815.0 仲村 昌英 54. 5 全日本大会
◇125kg以上級
スクワット 360.0 仲村 昌英 55. 6 全日本大会
ベンチプレス 195.0 仲村 昌英 55. 6 全日本大会
デッドリフト 275.0 仲村 昌英 55. 6 全日本大会
トータル 830.0 仲村 昌英 55. 6 全日本大会
〔註〕◎印は日本記録と同時に世界記録でもある。
■日本パワーリフティング協会女子日本記録表
――昭和57年7月1日現在――
◇44kg級 記録 選手名 年月 大会名
スクワット 112.5 吉田 寿子 56. 3 全日本大会
ベンチプレス 47.5 吉田 寿子 56. 3 全日本大会
デッドリフト 127.5 吉田 寿子 56. 5 世界選手権
トータル 285.0 吉田 寿子 56. 5 世界選手権
◇48kg級
スクワット 120.0 吉田 寿子 57. 3 全日本大会
ベンチプレス 55.0 福富みゆき 57. 6 名古屋市大会
デッドリフト 130.0 吉田 寿子 57. 4 神奈川県大会
トータル 295.0 吉田 寿子 57. 4 神奈川県大会
◇52kg級
スクワット 130.0 今井 一枝 57. 6 神奈川社会人
ベンチプレス 55.0 上原 理美 56. 5 世界選手権
デッドリフト 140.0 小清水仁美 57. 5 全道女子大会
トータル 302.5 今井 一枝 57. 6 神奈川社会人
◇56kg級
スクワット 130.0 今井 一枝 56.11 埼玉県大会
ベンチプレス 70.0 田鹿香主美 57. 3 全日本大会
デッドリフト 152.5 田鹿香主美 57. 5 世界選手権
トータル 337.5 田鹿香主美 57. 5 世界選手権
◇60kg級
スクワット 125.0 浅沼 里子 55. 6 全日本大会
ベンチプレス 65.0 田鹿香主美 56.10 東京都大会
デッドリフト 140.0 田鹿香主美 56.10 東京都大会
トータル 302.5 田鹿香主美 56.10 東京都大会
◇67.5kg級
スクワット 127.5 田村 頼子 57. 4 全四国大会
ベンチプレス 67.5 福田 洋美 55. 6 全日本大会
デッドリフト 140.0 福田 洋美 55. 6 全日本大会
トータル 302.5 福田 洋美 55. 6 全日本大会
◇75kg級
スクワット 132.5 竹沢江里子 57. 3 全日本大会
ベンチプレス 77.5 伊藤 福子 56. 3 全日本大会
デッドリフト 155.0 小林 祐子 57. 3 全日本大会
トータル 347.5 伊藤 福子 56. 3 全日本大会
◇82.5kg級
スクワット 160.0 藤井 美恵 57. 3 全日本大会
ベンチプレス 77.5 伊藤 福子 55. 6 全日本大会
デッドリフト 150.0 仲村美智子 57. 4 沖縄県大会
トータル 340.0 伊藤 福子 55. 6 全日本大会
◇90kg級
スクワット 125.0 伊藤 福子 57. 3 全日本大会
ベンチプレス 77.5 伊藤 福子 57. 3 全日本大会
デッドリフト 142.5 伊藤 福子 57. 3 全日本大会
トータル 342.5 伊藤 福子 57. 3 全日本大会
◇90kg以上級
スクワット 150.0 椎名 キイ 56. 4 埼玉県大会
ベンチプレス 75.0 伊藤 福子 54. 5 全日本大会
デッドリフト 160.0 松本 宣子 56.11 中部日本大会
トータル 375.0 松本 宣子 56.11 中部日本大会
〔註〕ジュニア日本記録については次号に掲載予定。
スクワット 112.5 吉田 寿子 56. 3 全日本大会
ベンチプレス 47.5 吉田 寿子 56. 3 全日本大会
デッドリフト 127.5 吉田 寿子 56. 5 世界選手権
トータル 285.0 吉田 寿子 56. 5 世界選手権
◇48kg級
スクワット 120.0 吉田 寿子 57. 3 全日本大会
ベンチプレス 55.0 福富みゆき 57. 6 名古屋市大会
デッドリフト 130.0 吉田 寿子 57. 4 神奈川県大会
トータル 295.0 吉田 寿子 57. 4 神奈川県大会
◇52kg級
スクワット 130.0 今井 一枝 57. 6 神奈川社会人
ベンチプレス 55.0 上原 理美 56. 5 世界選手権
デッドリフト 140.0 小清水仁美 57. 5 全道女子大会
トータル 302.5 今井 一枝 57. 6 神奈川社会人
◇56kg級
スクワット 130.0 今井 一枝 56.11 埼玉県大会
ベンチプレス 70.0 田鹿香主美 57. 3 全日本大会
デッドリフト 152.5 田鹿香主美 57. 5 世界選手権
トータル 337.5 田鹿香主美 57. 5 世界選手権
◇60kg級
スクワット 125.0 浅沼 里子 55. 6 全日本大会
ベンチプレス 65.0 田鹿香主美 56.10 東京都大会
デッドリフト 140.0 田鹿香主美 56.10 東京都大会
トータル 302.5 田鹿香主美 56.10 東京都大会
◇67.5kg級
スクワット 127.5 田村 頼子 57. 4 全四国大会
ベンチプレス 67.5 福田 洋美 55. 6 全日本大会
デッドリフト 140.0 福田 洋美 55. 6 全日本大会
トータル 302.5 福田 洋美 55. 6 全日本大会
◇75kg級
スクワット 132.5 竹沢江里子 57. 3 全日本大会
ベンチプレス 77.5 伊藤 福子 56. 3 全日本大会
デッドリフト 155.0 小林 祐子 57. 3 全日本大会
トータル 347.5 伊藤 福子 56. 3 全日本大会
◇82.5kg級
スクワット 160.0 藤井 美恵 57. 3 全日本大会
ベンチプレス 77.5 伊藤 福子 55. 6 全日本大会
デッドリフト 150.0 仲村美智子 57. 4 沖縄県大会
トータル 340.0 伊藤 福子 55. 6 全日本大会
◇90kg級
スクワット 125.0 伊藤 福子 57. 3 全日本大会
ベンチプレス 77.5 伊藤 福子 57. 3 全日本大会
デッドリフト 142.5 伊藤 福子 57. 3 全日本大会
トータル 342.5 伊藤 福子 57. 3 全日本大会
◇90kg以上級
スクワット 150.0 椎名 キイ 56. 4 埼玉県大会
ベンチプレス 75.0 伊藤 福子 54. 5 全日本大会
デッドリフト 160.0 松本 宣子 56.11 中部日本大会
トータル 375.0 松本 宣子 56.11 中部日本大会
〔註〕ジュニア日本記録については次号に掲載予定。
■JPA国際部ニュース…………国際部長・吉田 進
①第12回世界パワーリフティング選手権大会と日本代表選手選考会について
開催場所 西ドイツ・ミュンヘン ルディー・セドルマイヤー・ホール
開催期間 1982年11月4日〜7日
主 催 世界パワーリフティング連盟(IPF)
宿 泊 ホテル・ヨーロッパ(ミュンヘン)
11月3日から7日までの5日間は、選手(10名まで)、役員(2名まで)は宿泊及び各3食は無料。その他の日については、朝食付ダブル・ルームでドイツ90マルクを各自負担。
選考方法 9月19日、神奈川県で行なわれる、JPA主催の世界選手権代表選手選考会において決定する。なお、選考に当っては、5月に行なわれた全日本選手権大会の成績も参考とする。
開催期間 1982年11月4日〜7日
主 催 世界パワーリフティング連盟(IPF)
宿 泊 ホテル・ヨーロッパ(ミュンヘン)
11月3日から7日までの5日間は、選手(10名まで)、役員(2名まで)は宿泊及び各3食は無料。その他の日については、朝食付ダブル・ルームでドイツ90マルクを各自負担。
選考方法 9月19日、神奈川県で行なわれる、JPA主催の世界選手権代表選手選考会において決定する。なお、選考に当っては、5月に行なわれた全日本選手権大会の成績も参考とする。
②英国VS西独対抗パワーリフティング大会
西ドイツではパワーリフティングが正式に競技としてスタートしたのは1977年である。したがって、そのレベルも高いとはいえず、過去の世界選手権でも下位に低迷している。しかし、ここ2〜3年でヨーロッパでもパワーリフティングの人気が急激に高まってきており、今年は西ドイツで世界選手権が開かれることになっている。
西ドイツではウェイトリフティング協会の中にパワーリフティング部門があるのだが、当のウェイトリフティング協会の力の入れようは非常に高く、選手のレベル・アップのために、ヨーロッパで1、2を争う力のあるイギリス選手団を招いて、去る4月17日、ミュンヘンでイギリス・西ドイツの対抗試合が行われた。結果は見てのとおりイギリスの圧勝であったが、西ドイツの中にも有望な選手が2〜3見うけられ、将来がたのしみである。
この試合で目につく選手をひろってみると、まず52kg級ではストリンガーの530kgは立派で、因幡選手に次いで世界選手権2位になれる可能性をもっている。56kg級のベテラン、バイロの567.5kgは、今年の世界選手権で伊差川選手と優勝を争えるいい記録である。
90kg級のスタム(西ドイツ)は、当日の体重が84kgしかなく、それでいて785kgをマークしているので、これから伸びそうな有望選手といわれている。110kg級のアーサー・ホワイトは、昨年インドでかかった病気をこじらせ、年が明けるまでバーベルを握ることができなかったそうだがこの試合ではヨーロッパ記録であるデッド・リフト380kgを成功させている。彼はさらに第4試技で、ジョン・クックの持つ395kgを上まわる397.5kgの世界記録に挑んだものの、これは数センチ引いたにとどまったそうである。
125kg級では、記録は低いものの西ドイツのカスターが注目を集めた。カスターはウェイトリフティングの西ドイツ・チャンピオンであり、スナッチ160kg、ジャーク210kgの記録を持っている選手で、彼はスクワットで、スーパースーツなし、バンデージなし、ベルトなしで、しかも、ウェイトリフティング流に、尻が床につくほどしゃがんで出した記録が275kgだそうである。
これを見た、同じくウェイトリフティング出身のスーパーヘビー級のアンディー・ケアーは、自分の経験に照し合わせて「カスターは、本格的に練習すればスクワット360kg、トータル950kg以上は可能だ」と断言している。
クラス 氏 名 S B・P D・L T
52kg級 ①ストリンガー(英) 210.0 127.5 192.5 530.0
56kg級 ①バイロ(英) 227.5 125.0 215.0 567.5
②ハマーシミット(独) 145.0 82.5 182.5 410.0
60kg級 ①マナリング(英) 210.0 125.0 215.0 550.0
②アイクス(独) 200.0 110.0 200.0 510.0
67.5kg級①ペングリー(英) 262.5 150.0 262.5 675.0
②スラニー(独) 160.0 92.5 190.0 442.5
75kg級 ①アレキサンダー(英) 275.0 175.0 300.0 750.0
②シュミット(独) 190.0 120.0 240.0 550.0
82.5kg級①ダフィー(英) 322.5 192.5 275.0 790.0
②オバーハウザー(独) 220.0 120.0 255.0 595.0
90kg級 ①ウェスト(英) 330.0 170.0 325.0 825.0
②スタム(独) 300.0 185.0 300.0 785.0
100kg級 ①スティブンス(英) 340.0 207.5 340.0 887.5
②フィンク(独) 275.0 160.0 260.0 695.0
110kg級 ①ホワイト(英) 340.0 200.0 380.0 920.0
②ボーゲル(独) 265.0 195.0 290.0 750.0
125kg級 ①ジーズ(英) 320.0 190.0 290.0 800.0
②カスター(独) 275.0 170.0 305.0 750.0
SHW級 ①ケアー(英) 340.0 237.5 372.5 950.0
西ドイツではウェイトリフティング協会の中にパワーリフティング部門があるのだが、当のウェイトリフティング協会の力の入れようは非常に高く、選手のレベル・アップのために、ヨーロッパで1、2を争う力のあるイギリス選手団を招いて、去る4月17日、ミュンヘンでイギリス・西ドイツの対抗試合が行われた。結果は見てのとおりイギリスの圧勝であったが、西ドイツの中にも有望な選手が2〜3見うけられ、将来がたのしみである。
この試合で目につく選手をひろってみると、まず52kg級ではストリンガーの530kgは立派で、因幡選手に次いで世界選手権2位になれる可能性をもっている。56kg級のベテラン、バイロの567.5kgは、今年の世界選手権で伊差川選手と優勝を争えるいい記録である。
90kg級のスタム(西ドイツ)は、当日の体重が84kgしかなく、それでいて785kgをマークしているので、これから伸びそうな有望選手といわれている。110kg級のアーサー・ホワイトは、昨年インドでかかった病気をこじらせ、年が明けるまでバーベルを握ることができなかったそうだがこの試合ではヨーロッパ記録であるデッド・リフト380kgを成功させている。彼はさらに第4試技で、ジョン・クックの持つ395kgを上まわる397.5kgの世界記録に挑んだものの、これは数センチ引いたにとどまったそうである。
125kg級では、記録は低いものの西ドイツのカスターが注目を集めた。カスターはウェイトリフティングの西ドイツ・チャンピオンであり、スナッチ160kg、ジャーク210kgの記録を持っている選手で、彼はスクワットで、スーパースーツなし、バンデージなし、ベルトなしで、しかも、ウェイトリフティング流に、尻が床につくほどしゃがんで出した記録が275kgだそうである。
これを見た、同じくウェイトリフティング出身のスーパーヘビー級のアンディー・ケアーは、自分の経験に照し合わせて「カスターは、本格的に練習すればスクワット360kg、トータル950kg以上は可能だ」と断言している。
クラス 氏 名 S B・P D・L T
52kg級 ①ストリンガー(英) 210.0 127.5 192.5 530.0
56kg級 ①バイロ(英) 227.5 125.0 215.0 567.5
②ハマーシミット(独) 145.0 82.5 182.5 410.0
60kg級 ①マナリング(英) 210.0 125.0 215.0 550.0
②アイクス(独) 200.0 110.0 200.0 510.0
67.5kg級①ペングリー(英) 262.5 150.0 262.5 675.0
②スラニー(独) 160.0 92.5 190.0 442.5
75kg級 ①アレキサンダー(英) 275.0 175.0 300.0 750.0
②シュミット(独) 190.0 120.0 240.0 550.0
82.5kg級①ダフィー(英) 322.5 192.5 275.0 790.0
②オバーハウザー(独) 220.0 120.0 255.0 595.0
90kg級 ①ウェスト(英) 330.0 170.0 325.0 825.0
②スタム(独) 300.0 185.0 300.0 785.0
100kg級 ①スティブンス(英) 340.0 207.5 340.0 887.5
②フィンク(独) 275.0 160.0 260.0 695.0
110kg級 ①ホワイト(英) 340.0 200.0 380.0 920.0
②ボーゲル(独) 265.0 195.0 290.0 750.0
125kg級 ①ジーズ(英) 320.0 190.0 290.0 800.0
②カスター(独) 275.0 170.0 305.0 750.0
SHW級 ①ケアー(英) 340.0 237.5 372.5 950.0
■第1回名古屋市パワーリフティング選手権大会
6月20日 於・名城大学体育館
◇52kg級 所 属 S B・P D・L T
①安座間喜興(名城大Ⅱ) 142.5 82.5 167.5 392.5
②加藤 高雄(ブラザー) 140.0 60.0 167.5 367.5
◇56kg級
①赤垣 直哉(ブラザー) 162.5 80.0 157.5 400.0
②吉田 俊夫(みづほBC) 137.5 90.0 155.0 382.5
◇60kg級
①前田 達男(市消防局) 167.5 120.0 190.0 477.5
②近藤 陽二(みづほBC) 165.0 105.0 185.0 455.0
◇67.5kg級
①服部 和弘(名城クラブ) 242.5 130.0 217.5 590.0
②林 隆雄(ブラザー) 195.0 132.5 202.5 530.0
◇75kg級
①浅野 徹(大久手BC) 225.0 135.0 220.0 580.0
②藤原 誠(大同工大) 205.0 117.5 190.0 512.5
◇82.5kg級
①池 秀員(みづほBC) 225.0 170.0 207.5 602.5
②青山 高也(名城クラブ) 200.0 130.0 230.0 560.0
◇90kg以上級
①飯田 豊二(みづほBC) 260.0 140.0 250.0 650.0
②早川 良行(みづほBC) 240.0 145.0 240.0 625.0
㋔前田部喜春(名城クラブ) ☆330.0 165.0 ☆297.5 ☆792.5
◇女子48kg級
①福富みゆき(池下AT) 87.5 52.5 105.0 245.0
特☆55.0
②北村可南子(田中TC) 50.0 32.5 90.0 172.5
◇女子52kg級
①松田富士子(ブラザー) 80.0 40.0 95.0 215.0
②野田 春子(田中TC) 70.0 32.5 100.0 202.5
◇女子56kg級
①石黒 定子(田中TC) 115.0 42.5 115.0 272.5
②平野とよ子(田中TC) 65.0 32.5 85.0 182.5
◇女子60kg級
①鈴木 久枝(田中TC) 100.0 45.0 130.0 275.0
◇女子67.5kg級
①水野登代子(田中TC) 85.0 35.0 110.0 230.0
②杉山さとみ(浜松東部) ☆117.5 50.0 120.0 287.5
〔註〕㋔はオープン参加、(特)は特別試技、☆印は日本新記録を示す。
(記録=愛知県協会理事長・尾田秀男)
①安座間喜興(名城大Ⅱ) 142.5 82.5 167.5 392.5
②加藤 高雄(ブラザー) 140.0 60.0 167.5 367.5
◇56kg級
①赤垣 直哉(ブラザー) 162.5 80.0 157.5 400.0
②吉田 俊夫(みづほBC) 137.5 90.0 155.0 382.5
◇60kg級
①前田 達男(市消防局) 167.5 120.0 190.0 477.5
②近藤 陽二(みづほBC) 165.0 105.0 185.0 455.0
◇67.5kg級
①服部 和弘(名城クラブ) 242.5 130.0 217.5 590.0
②林 隆雄(ブラザー) 195.0 132.5 202.5 530.0
◇75kg級
①浅野 徹(大久手BC) 225.0 135.0 220.0 580.0
②藤原 誠(大同工大) 205.0 117.5 190.0 512.5
◇82.5kg級
①池 秀員(みづほBC) 225.0 170.0 207.5 602.5
②青山 高也(名城クラブ) 200.0 130.0 230.0 560.0
◇90kg以上級
①飯田 豊二(みづほBC) 260.0 140.0 250.0 650.0
②早川 良行(みづほBC) 240.0 145.0 240.0 625.0
㋔前田部喜春(名城クラブ) ☆330.0 165.0 ☆297.5 ☆792.5
◇女子48kg級
①福富みゆき(池下AT) 87.5 52.5 105.0 245.0
特☆55.0
②北村可南子(田中TC) 50.0 32.5 90.0 172.5
◇女子52kg級
①松田富士子(ブラザー) 80.0 40.0 95.0 215.0
②野田 春子(田中TC) 70.0 32.5 100.0 202.5
◇女子56kg級
①石黒 定子(田中TC) 115.0 42.5 115.0 272.5
②平野とよ子(田中TC) 65.0 32.5 85.0 182.5
◇女子60kg級
①鈴木 久枝(田中TC) 100.0 45.0 130.0 275.0
◇女子67.5kg級
①水野登代子(田中TC) 85.0 35.0 110.0 230.0
②杉山さとみ(浜松東部) ☆117.5 50.0 120.0 287.5
〔註〕㋔はオープン参加、(特)は特別試技、☆印は日本新記録を示す。
(記録=愛知県協会理事長・尾田秀男)
■第11回富山県パワーリフティング選手権大会
5月23日 於・三協アルミニウム工業記念会館
◇52kg級 所 属 S B・P D・L T
①中山 毅(不二越) 100.0 80.0 110.0 290.0
◇56kg級
①太田 光彦(村上TC) 95.0 55.0 115.0 265.0
②放生 正男(三協アルミ) 75.0 55.0 115.0 245.0
◇60kg級
①松崎 義則(不二越) 140.0 120.0 180.0 440.0
②島崎 敬蔵(魚津クラブ) 115.0 80.0 160.0 355.0
③和田 長敏(不二越) 100.0 75.0 110.0 285.0
◇67.5kg級
①佐伯 健次(富山市体育館) 150.0 85.0 185.0 420.0
②藤野 正幸(富山市体育館) 90.0 100.0 175.0 365.0
③白井 克芳(三協アルミ) 110.0 75.0 165.0 350.0
◇75kg級
①永井 正昭(不二越) 145.0 117.5 167.5 430.0
②中村 一生(三協アルミ) 150.0 107.5 160.0 417.5
③川添 晋(三協アルミ) 120.0 75.0 150.0 345.0
◇82.5kg級
①大江 久教(村上TC) 190.0 140.0 220.0 550.0
②大戸 泰明(三協アルミ) 115.0 75.0 155.0 345.0
◇90kg級
①端 利志明(富山市体育館) 140.0 122.5 202.5 465.0
②岩山 幸雄(滑川クラブ) 130.0 120.0 155.0 405.0
◇団体戦
①三協アルミニウム工業トレーニング・クラブ
②不二越ボディビル部
〔註〕富山県パワーリフティング協会(会長・鹿熊安正、理事長・長沢邦男)では、去る4月21日、富山県体育協会に対し、加盟申請書を提出しました。
(富山県パワーリフティング協会理事長・長沢邦男)
①中山 毅(不二越) 100.0 80.0 110.0 290.0
◇56kg級
①太田 光彦(村上TC) 95.0 55.0 115.0 265.0
②放生 正男(三協アルミ) 75.0 55.0 115.0 245.0
◇60kg級
①松崎 義則(不二越) 140.0 120.0 180.0 440.0
②島崎 敬蔵(魚津クラブ) 115.0 80.0 160.0 355.0
③和田 長敏(不二越) 100.0 75.0 110.0 285.0
◇67.5kg級
①佐伯 健次(富山市体育館) 150.0 85.0 185.0 420.0
②藤野 正幸(富山市体育館) 90.0 100.0 175.0 365.0
③白井 克芳(三協アルミ) 110.0 75.0 165.0 350.0
◇75kg級
①永井 正昭(不二越) 145.0 117.5 167.5 430.0
②中村 一生(三協アルミ) 150.0 107.5 160.0 417.5
③川添 晋(三協アルミ) 120.0 75.0 150.0 345.0
◇82.5kg級
①大江 久教(村上TC) 190.0 140.0 220.0 550.0
②大戸 泰明(三協アルミ) 115.0 75.0 155.0 345.0
◇90kg級
①端 利志明(富山市体育館) 140.0 122.5 202.5 465.0
②岩山 幸雄(滑川クラブ) 130.0 120.0 155.0 405.0
◇団体戦
①三協アルミニウム工業トレーニング・クラブ
②不二越ボディビル部
〔註〕富山県パワーリフティング協会(会長・鹿熊安正、理事長・長沢邦男)では、去る4月21日、富山県体育協会に対し、加盟申請書を提出しました。
(富山県パワーリフティング協会理事長・長沢邦男)
第11回富山県パワー選手権の入賞者たち
月刊ボディビルディング1982年9月号
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