第3回ミスター秋田ボディビル選手権大会
月刊ボディビルディング1983年9月号
掲載日:2020.11.19
工藤栄選手優勝
今大会は先の日本海中部地震により多大な被害を受け、全国各地より暖かいご支援のもと、徐々に復興する中で、秋田県ボディビル協会が設立されて初のコンテストが7月3日秋田市文化会館で行なわれた。
大会も回を追うごとにレベルが高くなり、東北のスポーツ王国、秋田の名にふさわしく、出場選手も、そして観客も老若男女を問わず年々増加しており、地震、不況、冷害と暗い世相を吹き飛ばす程の盛況であった。ミスター東北上位入賞と底辺拡大、レベル・アップを目標に開催された大会であったが、その期待に充分応えてくれた、白熱した見ごたえのある大会であった。なおゲストには六本木昇選手が招かれ、全国レベルのポージングとトレーニングの成果を披露してくれた。
コンテストの結果は、優勝・工藤栄、2位・保坂明、3位・吉岡浩一、4位・永田慶伸、5位・田口好夫、6位・佐藤伯紀。
部分賞は腹・脚=工藤栄、胸・腕=保坂明、背=吉岡浩一
大会も回を追うごとにレベルが高くなり、東北のスポーツ王国、秋田の名にふさわしく、出場選手も、そして観客も老若男女を問わず年々増加しており、地震、不況、冷害と暗い世相を吹き飛ばす程の盛況であった。ミスター東北上位入賞と底辺拡大、レベル・アップを目標に開催された大会であったが、その期待に充分応えてくれた、白熱した見ごたえのある大会であった。なおゲストには六本木昇選手が招かれ、全国レベルのポージングとトレーニングの成果を披露してくれた。
コンテストの結果は、優勝・工藤栄、2位・保坂明、3位・吉岡浩一、4位・永田慶伸、5位・田口好夫、6位・佐藤伯紀。
部分賞は腹・脚=工藤栄、胸・腕=保坂明、背=吉岡浩一
(レポート・渡辺久芳、写真・間宮繁夫)
左から2位・保坂、1位・工藤、3位・吉岡
40才代ミスター秋田・石井佑幸選手(41才)
ポーズダウン。左から3位・吉岡、2位・保坂、4位・永田、1位・工藤、6位・佐藤
月刊ボディビルディング1983年9月号
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