★第9回ミスター東日本チャンピオンシップス
★第3回ミスター栃木 ★第2回ミス栃木コンテスト
月刊ボディビルディング1984年10月号
掲載日:2021.04.02
川上昭雄、東日本連続優勝
★ミスター栃木・阿部忠雄
★ミス栃木・中田純子
★ミスター栃木・阿部忠雄
★ミス栃木・中田純子
第9回ミスター東日本チャンピオンシップス、第3回ミスター栃木、第2回ミス栃木の合同コンテストはゲストに榎本正司、宮畑豊、大垣純子、飯島ゆりえという豪華メンバーを迎えて、8月26日、宇都宮市・東武デパート屋上で行われた。
東日本チャンピオンシップスは出場者が6名と少し物足りなかったが川上、関口、三田村、白坂の4名がともに絶好調で、見ごたえのある接戦となった。その中でやはり川上の完成された筋肉と安定したポージングが他の3選手を押え、2年連続チャンピオンの座についた。
ミスター栃木は、ともに40歳のベテラン、小林と阿部の優勝争いとなったが、少ししぼり込み不足で、ウエストの太さが目についた小林を押さえて阿部が念願の初優勝を飾った。
ミス栃木は、よく肌を焼き、十分にしぼり込んだ中田が、自信に満ちたポージングを見せて予想どおり優勝。以下、2位・大森、3位・松永、4位・飯塚となったが、いずれも仕上り十分で、地方コンテストにしてはまれに見るハイ・レベルの接戦だった。
各コンテストの上位入賞者は次のとおり。
東日本チャンピオンシップスは出場者が6名と少し物足りなかったが川上、関口、三田村、白坂の4名がともに絶好調で、見ごたえのある接戦となった。その中でやはり川上の完成された筋肉と安定したポージングが他の3選手を押え、2年連続チャンピオンの座についた。
ミスター栃木は、ともに40歳のベテラン、小林と阿部の優勝争いとなったが、少ししぼり込み不足で、ウエストの太さが目についた小林を押さえて阿部が念願の初優勝を飾った。
ミス栃木は、よく肌を焼き、十分にしぼり込んだ中田が、自信に満ちたポージングを見せて予想どおり優勝。以下、2位・大森、3位・松永、4位・飯塚となったが、いずれも仕上り十分で、地方コンテストにしてはまれに見るハイ・レベルの接戦だった。
各コンテストの上位入賞者は次のとおり。
▲東日本チャンピオンシップス1位・川上昭雄選手
▲東日本チャンピオンシップス2位・白坂義夫選手
▲東日本チャンピオンシップス3位・関口敏夫選手
▲ミスター栃木1位・阿部忠雄選手
▲ミスター栃木2位・小林 淳選手
▲ミスター栃木3位・田村信夫選手
▲ミス栃木1位・中田純子選手
▲ミス栃木2位・大森好子選手
▲ミス栃木3位・松永光子選手
月刊ボディビルディング1984年10月号
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