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ミスター西日本に亀山芳信
ミス西日本は神田美栄子

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月刊ボディビルディング1984年11月号
掲載日:2021.04.09

大奮戦・亀山、西日本は完勝

ミスター・アポロと同時に開催されたミスター西日本コンテストは、前年度2位の亀山芳信が他を断然引き離して悠々ゴールイン。昨年獲得したミスター関西のタイトルと合わせて、この地区での実力者ぶりを十分に見せつけた。一段と切れ味を増した腹筋、大腿前面や上体の鋭いカット。細身とはいえ、その判明なディフィニションは、むしろアポロ・コンテストの上位入賞者をも脅かしたほどである。

2位の永田英作と3位の島袋正和(ミスター九州2位)は、すきまのない鍛え込みが評価され、地味ながら筋肉の充実度で好位置をキープ。つづく4、5、6位の片岡俊和(1978年度全日本学生チャンピオン)、北岡早美(ミスター九州選抜1位)、石川健一はこれからの活躍が期待される選手で、片岡のディフィニション、北岡のプロポーション、石川のバランスの良さは、全国コンテストでも十分通用するものを備えている。

神田美栄子、余裕の勝利

ミス西日本も、福岡の神田美栄子が他を寄せつけず文句なしの優勝を飾った。

十分にシェイプアップされた体とバランスよく浮き出たマッスルをあわせ持つ神田は、軽快かつ安定感のあるポージングで余すところなく持ち味を発揮。すでにミス九州選抜、ミス健康美九州の2つのタイトルを獲得しており、この地区での第一人者の地位を不動のものにした感がある。

大会盛り上げた日米親善ムード

ミスター西日本には米軍・岩国基地から5名、ミス西日本にも米国選手4名が特別参加し、ミスターの部ではビリー・カーター(21才)、ミスの部ではキム・フレック(25才)の両選手が優勝。大会の最後には日本代表の亀山と米国代表のビリー・カーターによる日米対決が行なわれ、この日、西日本、アポロと出づっぱりの亀山が大奮戦。大人と子どものようなバルクの差をはねかえし、完成度の違いで見事にカーターをくだした。
▲ミスター西日本表彰●左から4位・片岡、2位・永田、優勝・亀山、3位・島袋、5位・北岡

▲ミスター西日本表彰●左から4位・片岡、2位・永田、優勝・亀山、3位・島袋、5位・北岡

記事画像2
ミスター西日本優勝 ミスターアポロ7位●亀山芳信

ミスター西日本優勝 ミスターアポロ7位●亀山芳信

ミスター西日本2位 ミスターアポロ7位●永田英作

ミスター西日本2位 ミスターアポロ7位●永田英作

ミスター西日本3位●島袋正和

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ミスター西日本4位●片岡俊和

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ミスター西日本5位●北岡早美

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ミスター西日本6位●石川健一

ミスター西日本6位●石川健一

ミス西日本表彰●左から6位・中村、4・宇高、2位・西川、優勝・神田、3位・人見、5位・奥野

ミス西日本表彰●左から6位・中村、4・宇高、2位・西川、優勝・神田、3位・人見、5位・奥野

ミス西日本優勝●神田美栄子

ミス西日本優勝●神田美栄子

ミス西日本2位●西川玲子

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ミス西日本3位●人見佳子

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月刊ボディビルディング1984年11月号

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