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私のトレーニング法 ~ 吉田 実 ~

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[ 月刊ボディビルディング 1968年6月号 ]
掲載日:2017.11.17
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 私は現在、東京・小岩の第一ボディビル・センターのコーチ・経営その他に多忙のため、3〜4カ月本格的に練習したら元の体に戻せる程度の軽いトレーニングきりしておりません。仕事の都合で1日に長時間続けて練習できませんので、やむを得ずスプリット・システムを採用して、刺激する場所を変えて週に5〜6日フラッシング法(胸・濶背等ーつの部分の種目を集める)で練習していますが、私の本来の練習方法は隔日で1日に100セットくらい6時間の練習です。セット数が多いのは体の中心部だけでなく全体的にバランスのとれた体を作る様に努力しているからです。私が究極の目標としている“念カに依存する肉体発達”には至りませんが“入魂の一セット”をモットーとしておりますので、1〜2セットでもこれで充分と感じたら、いたずらにセットを重ねずに他の種目へ移ります。4セットやるよりも1セットで同じ効果があげられれば理想的ですから。
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第1日目(濶背・肩)
                重量 kg  回 セット
1.チン・ビハインドネック        10  4
2.ベントロー           95  10  4
3.ラットマシン          85  10  4
4.ストレートアーム・プルオーバー 45  10  4
5.フロントプレス         95   8   4
6.スタンディング・ロー      60  10  4
7.ダンベルプレス         40  10  4
8.クリスクロス・ラタラル     10  15  4

第2日目(僧帽・胸・腕・首)
1.シュラッグ           120  15  2
2.ベンチプレス          150   8  4
3.ベントアーム・ラタラル     37.5  10  4
4.バー・ディップス       25~50 13  4
5.フレンチプレス・ライイング    70  10  4
6.バーベルカール          70  10  4
7.リストカール           45  15  4
8.ネック・エクササイズ       30位 15  4

第3日目(脚・腹)
1.フル・スクワット        180   8  4
2.レッグプレス          220位 13  2
3.レッグカール           80  15  2
4.ドンキー・カーフレイズ      2人     4
5.シットアップ              15  4
6.サイドベンド           50  15  2
[ 月刊ボディビルディング 1968年6月号 ]

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