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マンスリーチャレンジ 頑張り期21日+回復期7日のトレーニングサイクル④

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掲載日:2019.05.13
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フィジークオンラインをご覧の皆様、三橋忠です。(加圧トレーニングスタジオHAPPINESS&ハピネス整骨院院長、ファイン・ラボフィットパーソナルトレーナー・横浜医療専門学校非常勤講師)
前回は「頑張り期21日」の重要性をお伝えしました。
今回は「頑張り期21日」と「回復期7日」のプログラムについての説明をして行きます。

「頑張り期21日」+「回復期7日」の具体的プログラム

プログラムの流れは
①1週目頑張りレベル1(低負荷)、
②2週目頑張りレベル2(中負荷)、
③3週目頑張りレベル3(高負荷)、
④4週目回復期です。

あくまで便宜上ですが、3週目に最高負荷・記録がかかるようにプログラムが組めると良いです。

上級者に関してはウエイトトレーニングはフォーストレップスやネガティブトレーニング、有酸素運動はインターバルトレーニングを加えるなど、次週の回復期に向けてとことん追い込んだトレーニングにチャレンジし、一皮剥けるように頑張ってください。
これが真の頑張り期です(^^)

例 ウェイトトレーニングの場合
1週目 ベンチプレス60kg×10回3セット
2週目 ベンチプレス62.5kg×10回3セット
3週目 ベンチプレス65~67.5kg×8回3セット
回復期1週 ベンチプレス50kg×15回3セット or マシンプレス×15回3セット

トレーニングを部位別に分けている場合でも、基本的にこの負荷の周期で行います。
全ての部位に高負荷がかかるので、3週目は疲労が溜まるくらいが正解のトレーニング内容です。

回復期は関節の負担を減らす為に低負荷に切り替え、必要であればマシンプレスなどに種目を変更して、ベンチプレスで酷使した筋肉を休めた方がいいです。

例 有酸素運動の場合
1週目 ジョギング20分 週2日
2週目 ジョギング30分 週3日
3週目 ジョギング30~40分 週4日(1~2日インターバルトレ)
回復期1週 ウォーキング30分 週2日 or ジョギング20分 週1日

有酸素運動については、ダイエット中の場合でも回復期を設けた方が、疲労が抜けて、体脂肪の減少がリスタートできたという結果をよく聞きます。

疲れが溜まっているのに闇雲に練習量を増やすより、回復期で身体の本来持つべき代謝に戻す方が、楽にダイエットも進みます。

まとめ

今回は大まかなプログラムの例でしたが、3週間で練習内容のピークを作り、その後は1週間は必ず回復期間を設け、次回の頑張り期に備えるようにメリハリをつけてみてください。

次回は、「マンスリーチャレンジ頑張り期21日+回復期7日のトレーニングサイクル」をQ&A方式で質問をまとめたものを記事にします。
  • 三橋 忠
    加圧トレーニングスタジオHAPPINESS&ハピネス整骨院 代表
    ファイン・ラボフィット パーソナルトレーナー
    大手スポーツクラブのチーフトレーナー・責任者を経験した後、パーソナルトレーニングスタジオ店長として4年間勤務し、整形外科・接骨院でもキャリアを積み、2011年に加圧トレーニングスタジオHAPPINESS&ハピネス整骨院を開業。パーソナルトレーニングで年間3500 セッションの指導を行う。

    <資格>
    ・厚生労働大臣認定柔道整復師
    ・加圧スペシャルインストラクター
    ・米国認定ストレングス&コンディショントレーナー(NESTA-PFT)
    ・キネシオテーピングトレーナー

    <競技実績>
    2008年ボディビルMr茨城 準優勝
    2008年ボディビルMr茨城70kg以下級 準優勝
    2009年ボディビルMr茨城70kg以下級 優勝