株式会社SLDS Presents JAPAN STRONGESTMAN2022 統一予選レポート
会場の男衾ボディビルジム。快晴。
コンペティター第一種目: アクセルデッドリフト reps/60sec 80kg以下級175kg、100kg以下級195kg、無差別級215kg
向かい合ってのデッド。60秒での回数を競う。
アクセルシャフトと呼ばれる太いバーを使うことで通常のデッドよりも体から離れるため重く感じる。ストラップ使用可。
引き上げたら審判の「ダウン」の合図まで降ろしてはいけない。降ろしが審判の合図よりも早いと注意が出される
200㎏超がガンガン挙げられていく
ノービス:アクセルクリーンプレス reps/60sec
60秒間のクリーン&プレスの回数を競う。女子は35kg。先ほどと同じアクセルシャフトを使う。ストラップは使用不可。
男子は60kg。
コンペティター第二種目:アクセルクリーンプレス reps /60sec 80kg以下級90kg、100kg以下級100kg、 無差別級110kg
アクセルシャフトが太いため、オルタネイトグリップで引き上げて一旦腹部に乗せて順手に持ち替える技術を使う選手も多い。
グリップ持ち替えはかなり高度のため専門的な練習を積んでおくことが必要
第三種目:ファーマーズウォーク time/60sec/30m ノービス:男子80kg each /女子45kg each コンペティター:80kg以下級90kg each、100kg以下級→100kg each、無差別級120kg each
キャリーハンドル。持ち慣れていないと重量と揺れにより手がかなり痛い
舞台は屋外へ。快晴で何より
準備が進む。片方だけでももうすでに重い
ファーマーズウォーク開始
端まで行ったら一旦置いてすぐに向きを変えて元の位置へと戻る
速く走るほど重りが揺れるので制動しながら走る全身の筋力とコントロールが必要になる
30mを走破する時間を競う。
表彰
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