PROTEIN JAPAN (プロテインジャパン)2023取材レポート #1
ユニテックフーズ株式会社のマッスルコラーゲンプロテイン。ホエイプロテイン×コラーゲンペプチドの組合せで特許出願。
ソイプロテイン原料の輸入と卸販売。
ソイは特有の機能を持ち年々美味しくなっているが、味や感触に関してまだはソイ感が健在。製造や仕上げの過程でソイっぽさをマスキングすることが課題だろうか
早稲田大学発ベンチャー企業、株式会社エコロギーのGRILLO(グリロ)プロテイン。乾燥コオロギ粉末と乳酸菌を組み合わせることで免疫を向上させる効果を確認し特許を出願。今後はサプリメントだけでなくペットフードなどへの展開も視野に入れているとのこと
日本初のベジタリアンライフスタイル雑誌。
アルプロン。BCAAとホエイが試飲に出されていた
BCAAは最早アミノ酸特有の苦みを一切感じさせない。
ホエイは安定して美味しい
大豆タンパクの研究に取り組み続けて20年、研究開発の会社としてスタートした株式会社NDCの大豆たんぱく研究所。
スナック菓子のような感触の大豆パフ。
大豆の麺、ソイヌードル。
大豆ベーコン。
大豆チップス
多彩な味がある
大豆自体の味があまり強くないこともあり通常のポテトチップスのように味付けしやすい気がする。すごくおいしい、完全にお菓子。
ギャンモ。
エビスノブクリニックがプロデュースするドクターズプロテイン。脂質と炭水化物がゼロ。
ブラジリアン柔術の機関紙。柔術着での出展はかなり目を引いた
背部のロープと滑車で腹部にフィットするガードナーベルト。
複雑な構造をしているように見えるが、通常通りベルトを巻いてから締めるだけ。
滑車のおかげか、軽い力で引いてもかなりきつく締まって腹部にフィットする面白い感覚。日常使い用とトレーニング用、ゴルフ用などがある。
乳酸菌+テアニン+乳タンパクのチョコ。
特筆して味や食感に大きな変化はない。親和性が高そうだ
豆製品で知られるフジッコ株式会社の大豆米、ダイズライス。
大豆をお米のように食べることがコンセプト。すごい発想。
しかもかなりすごい。通常のダイエットにも競技としての減量にも使えそう
外観上は通常の米と区別がつかない
左:味なし、炊いただけ 右:五目チャーハン 食感は少しやわらかい感じがするがほぼ米そのもの。特に右は完全にチャーハンだった。
色だけは大豆っぽいが、味に大豆の面影は一切なかった
希少肉を専門に取り扱う企業
SOULプロテイン。健康の改善を目指し、ラクトフェリンとビタミンB12を豊富に含むホエイタンパクFerriUp™️を使用して製造。
日向夏の味をイメージできないまま日向夏味というものを飲んだがとりあえず柑橘系で美味しかった。
合ガモ、チキン、マグロなどのパスタソース。
魚肉を用いたシープロテインバー。
淡いパッケージとオシャレな展示が目を引く
プロテイン大福
そのまま食べても冷凍しても良いとのこと。外観は完全に和菓子店。
速筋タンパクプロテイン。暖かいスープとして飲む。
エンドウ豆のプロテイン(ピープロテイン)、anoma。
エンドウ豆の味がする。グリーンピースが苦手な方は苦手な味かもしれない。ただ近い将来これらもどんどん飲みやすくなっていくに違いない
植物性プロテインに新たな台頭。ピープロテインは以前からあるが、その効率性や有用性に再注目されている印象。
男性妊活。こちらもエンドウ豆由来のピープロテイン。
バストアップ効果を謳うグラマラスボディプロテイン。せっかくなので飲ませて頂いたところグラマラスな味がした。
最近発売されたばかりの完全栄養クリアホエイプロテイン。商品の先行販売を兼ねたクラウドファンディングには200万円超が集まった。売り上げの1%をサンゴの再生に充てるとのこと。
柑橘系のスッキリした味で飲みやすい。話を伺いたかったがブースにいたスタッフの方は話が長い感じのお客様にずっと捕まっていたため目で挨拶をして勝手に頂いた。誰の得にもならない一方的な長い話はコミュニケーションとは呼ばない。時には切るのも止む無し。大変にお疲れ様です。
プロテインバーを製造する機械。
右下の白いベルトから任意の形状で出てくる。
素材によりカットしたほうが良いものとそのまま固めるだけにした方が良いものに分かれるとのこと。
お近くのお店に並ぶプロテインバーもこの機械で作られたものかもしれない
サロン専売品を中心にエイジングケアなどをサポートするブランド、habits。
ビーメイクプロテイン。コラーゲンペプチドやビタミンB3を活性化するNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)などの美容成分を配合
睡眠プロテイン、REST
いかにも夜用、インパクトのあるパッケージ
ヘンププロテイン、ピープロテインを主としてGABAなどを配合。エンドウ豆の味が前面に来ている。