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2014年 日本グアム親善大会 優勝者インタビュー

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掲載日:2015.06.05




メンズフィジーク・ショートクラス & オーバーオール優勝
徳久 大器(とくひさ・たいき)
生年月日:1977年3月2日(37歳)
ブラジル サンパウロ出身
身長:168cm
体重:オン71kg、オフ73kg
職業:パーソナルトレーナー
趣味:読書、映画鑑賞、スポーツ観戦、サーフィン
スポーツ歴:ラグビー、サーフィン、ブラジリアン柔術
トレーニング歴:ボディメイク2年



■ 優勝の瞬間考えたことは?
クラス別の優勝の時は、最初に気になっていたグアムの選手が3位で呼ばれたので、カルロス選手か自分かどちらかだなと。その瞬間は意外に冷静でいられました。ただ、自分は全日本に出場していないので、全日本の上位の選手には絶対に負けたくないという強い気持ちで今大会に挑んだので、楽屋に戻ってから、トールクラスのファイナルをカーテン越しに裏から見ている時に、ジワジワと実感して込み上げてくるものがありました。オーバーオールでは、ここまできたら勝ちたい気持ちが強く、番号を呼ばれた瞬間には嬉しくてヨッシャー!って無意識にガッツポーズしちゃってました(笑)。

■ 日本のコンテストとの違いは?
カラーリングがOKなことと、やはり会場の雰囲気ですね。土曜日の夜、しかもアルコールフリーということで、観客の皆さんの盛り上がりが凄くて、選手側としてもテンションが上がって楽しめました。

■ ツアー全般に参加してみた感想
今回、日本選手団としてツアーに参加させていただいて、普段あまりお会いする機会のない選手の皆さんとお話ししたり、交流したりすることができ、また、同じTシャツを着用することで、普段は個人競技ですが、チームジャパンとしての仲間意識を持つことが出来たのも、このツアーに参加したからこその経験・財産になりました。

■ トレーニング内容
自分としてはあまり変わったことをやっている感じはなく、恐らくオーソドックスだと思います。週5〜6回、それぞれの部位に分けて。高重量からハイレップスも入れたりしながら、最低でも15セット以上はやるようにしています。

■ 有酸素運動は?
普段はやりませんが、絞りに入る時期には少しだけ入れるようにしています。ですが、時間も短く、強度もそんなに高いことはやりません。

■ 食事内容(減量時)
普段から体脂肪が増えすぎないように維持しているので、減量という感覚はありませんが…脂質は気を付けますが炭水化物は絶対に抜きません。3〜4時間おきに炭水化物やタンパク質を摂取していくというやり方です。ですので、いわゆるカーボローディングはやりません。

■ フィジーク競技に対する想い
世界的にも人気が出始めているメンズフィジーク。ただ、歴史が浅いので認知度はまだまだ低いのが現状です。しかしながら、その華やかさや格好良さで一般的に受け入れられやすい競技だと思うので、これから私たちフィジークの選手が活躍する場を広げることで、もっともっと多くの方々に認知してもらえるようになればと思います。そして、フィジークを通して一人でも多くの方が体作りや健康に興味を持ち、自らも実践してもらい、日本人のフィットネス人口が増えていければと思います。

■ 今後の目標、目指す方向性
まずは選手として、日本人でも出来るんだ、やれるんだということを証明するべく、世界で活躍できるように更に上を目指していきたいと思います。またこの競技がより発展していくために、競技人口を増やすために自分に何ができるのか、やれるのか…先を見据えて仲間と共に啓蒙活動をしていきたいと思います。

■ お世話になった方々へのメッセージ
まず、今大会に出場するにあたって、大会の2週間前にワールドクラスのバルクを持つ齋藤真人さんと滝川伸正さんがいらっしゃるジム『Style S』へ伺い、ポージングを見ていただきました。このことがなければ優勝はまずなかったと思います。手の位置、脚や頭の角度など細かく見てアドバイスしていただいたことで、自信をもって臨むことができこの結果に繋がりました。ありがとうございました!また、有馬選手。この世界に入ってからずっと雲の上の存在で、いつか同じステージに立ちたい、そして勝負したいという気持ちをモチベーションにさせていただいてました。今回は同じクラスでステージには立てなくて残念でしたが、正直自分の中ではまだまだ及ばないと感じました。今度は自信をもって隣に立てるよう日々精進して頑張ります。いつもありがとうございます。そして、今回一緒にツアーに参加したフィジーク仲間の皆さん。ステージ裏で優勝の喜びを共有出来たこと、嬉しかったです。一番の思い出になりました。ありがとうございました!





ビキニ・ショートクラス & オーバーオール優勝
荻山 はるか(おぎやま・はるか)
生年月日:1982年2月11日(32歳)
愛知県名古屋市出身 
身長:162cm
体重:オン50kg、オフ53kg
職業:フリーインストラクター
趣味:LatinDance、スキー、縄跳び、一輪車、リコーダー、お肉を食べること、お酒♫
スポーツ歴:競技スキー国体優勝、パワーリフティング世界ジュニア準優勝
トレーニング歴:1年
競技実績(2014年):オールジャパン・フィットネスビキニ middleclass 優勝、大阪オープン・フィットネスビキニ middleclass 優勝



■ 優勝の瞬間考えたことは?
応援してくださる皆様に恩返しできて本当によかった!! 初めてステージでポロっと涙流しました(笑)

■ 日本のコンテストとの違いは?
ファイナルは夕方から始まりお酒ありのショータイムみたいでした!!

■ ツアー全般に参加してみた感想
たくさんの素敵な出会いもあり参加して本当に良かったです♫

■ トレーニング内容
トレーニングは所属ジム【エクサイズ】柏木先生にご指導していただいております☆メインは…お尻っ!!

■ 有酸素運動は?
スタジオインストラクターをしておりますので週6は自然に有酸素しております☆

■ 食事内容(減量時)
【YAMATO muscle base】の上嶋さんにご指導していただいております♫

■ ビキニ競技に対する想い
まだ始まったばかり!! スタート地点にたつことができたかな♫

■ 今後の目標、目指す方向性
世界トップ選手と同じ舞台に立ちたいです!!

■ お世話になった方々へのメッセージ
いつも応援ありがとうございます。コンテストに出場すると決めトレーニングをはじめて1 年が経ちました。私のトレーニングコーチ 柏木先生、食事を全面的にサポートしてくださいます上嶋さん、家族、いつも応援してくださいます皆様たくさんの応援ありがとうございました。今回優勝そしてオーバーオールをいただくことができたのも皆様のおかげです。いつもパワーをいただいて元気に舞台に立つことができております♫もっともっと上を目指し一回でも多く応援してくださる皆様と笑顔になれるよう頑張っていきますっ!!これからも私にパワーをくださいっ!!今後共ご指導、応援の程宜しくお願い致します☆Enjoy!! ☆ Fitness LIFE ☆

大会前にはグアムの二大新聞の一紙において一面を飾った







ボディビル・ミドルクラス & オーバーオール優勝
佐藤 茂男(さとう・しげお)
生年月日:1974年10月6日(40歳)
千葉市出身
身長:169cm
体重:オン80kg、オフ90kg
職業:鍼灸・マッサージ師
趣味:愛犬の散歩
スポーツ歴:レスリング
トレーニング歴:23年
競技実績(2014年):2014年 ジャパンオープン選手権大会優勝、2014年 日本選手権大会8位

いつでも二人三脚でがんばってきた奥様の美佐子選手と貴重なデュアルポーズ


■ 優勝の瞬間考えたことは?
いつでも二人三脚でがんばってきた奥様の三佐子選手と貴重なデュアルポーズ正直ドキドキしましたが、ゼッケン16 のコールを耳にしてホッとしました。グアムまで応援に駆け付けてくれた家族や日本チームと一緒に優勝の瞬間を味わえたことが本当に嬉しかったです。バックステージに戻り少し目頭が熱くなりましたがグッとこらえました。(笑)

■ 日本のコンテストとの違いは?
グアムの観客の声援がとても賑やかで凄く気持ち良かったです。スタッフを始め選手や観客皆がコンテストを盛り上げて楽しんでいるように感じました。コンテスト終了直後、日本のコンテストではあまり感じたことのない清々しい気もちでいっぱいになりました。

■ ツアー全般に参加してみた感想
グアムの自然とレオパレスリゾートホテルの素晴らしい環境の中で、素晴らしい仲間達と一緒にコンテストに挑戦できたことは一生の思い出です。

■ トレーニング内容
妻と追い込み合いながら6分割で週6回トレーニングしています。どの部位も重量にはあまり拘らず、より深く筋肉に意識をしてより限界まで追い込むことに拘ってトレーニングをしています。

■ 有酸素運動は?
あまり有酸素運動には頼らずにハードなトレーニングとより良い食事で仕上げていくように努めています。

■ 食事内容(減量時)
質の良い食材を工夫して調理し(全て妻が調理してくれています)、美味しく食べてストレスなく調整するようにしています。食事の量は減らしすぎないようにし、より大きくより重く仕上げるように努めています。

■ ボディビル競技に対する想い
出場する大会には全力で挑戦して妥協は一切せず結果に拘っています。自分が理想とする体はボディビルの審査基準と一致しているので、結果を追い求めながら自然と理想の体にに近づいて行きたいと思っています。

■ 今後の目標、目指す方向性
今年は、自分の思い描く筋書き通りの結果を残すことができました。今思う来年の筋書きは、進化した体で日本クラス別選手権大会に出場しアジア大会の代表権をゲットすることと、日本選手権大会で今年より更にジャンプアップすることです。再来年以降のことはまだ何も考えていませんが、例え競技を引退したとしてもトレーニングは続け、その歳なりの理想の体を追及して行きたいと思っています。

■ お世話になった方々へのメッセージ
役員・関係者の皆様、日本選手団の皆様、グアムの方々…本当にお世話になりました。心より感謝しています。それと、グアムまで応援に駆け付けてくれた家族、日本で良い子にお留守番してくれたピン太郎とリキ、奥様神様三佐子様、いつもいつも本当にありがとう!





ボディフィットネス・トールクラス & オーバーオール優勝
山本 加容子(やまもと・かよこ)
生年月日:1965年7月28日(49歳)
東京都出身
身長:168cm
体重:オン52kg、オフ58kg
職業:スタジオインストラクター、パーソナルトレーナー
趣味:料理
スポーツ歴:サーフィン、スノーボード
トレーニング歴:コンテストの為のトレーニング歴4年
競技実績(2014年):ジャパンオープン・優勝、オールジャパンボディフィットネス163㎝超級・2位、世界マスターズボディフィットネス45歳以上・5位



■ 優勝の瞬間考えたことは?
日本代表で推薦派遣して頂いてる事もありましたので優勝をする事を目指しておりました。 実際競技に出てるうちにもしかすると今日はいけるかなっと言う気持ちもありました。その結果グランドチャンピオンになれました。とても嬉しく感激しました。

■ 日本のコンテストとの違いは?
はい、先ずは日本では、一日の大会の進行表が時間等が細かく書いてるあるパンフレットがありますが、海外での進行表はだいたいの流れのを壁に貼り付けるだけて詳しい時間帯はわかりません。ですからいつ出て行くかもわからない状態なので不安なところもありますが、こういうものだと思って対応するしかないと思ってます。また、日本では、体にカラーを塗るのは禁止されていますが、海外では、殆どの人がプロタン、ジャンタナ、ドリームタンなどカラーを塗って出場します。

■ ツアー全般に参加してみた感想
昨年と比べて今年は倍以上の大会出場者が多くびっくり致しました。私自身、団体旅行をした事がないので、最初は戸惑いましたが、大勢で賑やかな雰囲気でいろんな方と話す機会もあったので、ツアーを楽しむ事ができました。

■ トレーニング内容
週5〜6回、2〜3時間、各部位ごとに分割してトレーニングします。セット数とレップ数が多くやりますが、時間がない時は短時間で集中してオールアウトする事を考えてやる場合もあります。

■ 有酸素運動は?
普段の仕事柄、スタジオでエアロビクス、ズンバのレッスン指導してるので、シーズン中は、特に有酸素運動を改めてやりません。

■ 食事内容(減量時)
減量時の食事は、オンとオフですとあまり変わらないのが正直なところですが、しいて言うと炭水化物を少し減らす程度です。減量時期ほど食べ物に気を使わないといけないので、毎週焼肉屋や馬肉専門店に行ったりしてます。基本的に鶏肉はあまり好きじゃないし、鶏ガラの身体になりそうですから食べません。牛肉がやはり最高ですね。

■ 競技に対する想い
この競技は年齢関係なく出場できる事が良いと思ってます。私はこの競技を始めて4年になりますが、トレーニングを重ねるごとに一年一年身体の進化が見えます。この年齢で筋肉などつかないと思ってましたが、身体は正直で、効かせるトレーニングをしてるとちゃんと身体に反応するものだと思いました。競技出場することで自分自身を磨く事ができるので 出来る限り競技には出場し続けたいと思ってます。

■ 今後の目標、目指す方向性
来年は、日本でアジア大会があります。先ずは6月の予選会でアジア切符を手にしたいです。そしてオールジャパンで優勝する事です。チャンスがあれば、世界大会にもまた、出場したいです。仕事柄もありますが、綺麗と言われる事が、憧れなんです。だから身体だけじゃなくヘアメイク、衣装、表情も全体を含めて美しくあることです。

■ お世話になった方々へのメッセージ
昨年のグアム大会前からトレーニングやポージングを見て頂いていた千束先生には色々なアドハイスを受け、ポージングのウォーキングから表情まで細かいところまて指導して頂きました。本当に感謝しております。この優勝も千束先生あっての優勝だったと思ってます。また、千束先生の他にもメンバーのお客様にも励まされ応援して頂きまして本当に嬉しく感謝しております。ありがとうございました。





ビキニ・トールクラス優勝
椎名 智香子(しいな・ちかこ)
生年月日 1978年11月13日(35歳)
千葉県出身
身長:168cm
体重:53kg
職業 :DANCEスタジオ経営、CM、PV、舞台等、振付
コンテスト審査員、dance指導
趣味 :貯金(笑)
スポーツ歴:dance32年
トレーニング歴 :1年5ヵ月
競技実績(2014年):オールジャパンフィットネスビキニ・トールクラス準優勝



陰で支えとなってくれている恵美夫人と


男子ボディビル・ヘビー級優勝
近藤 一隆(こんどう・かずたか)
生年月日 1969年4月24日(45歳)
東京都出身
身長:172cm
体重:オン80kg オフ96kg
職業 :スポーツトレーナー
趣味 :家族と旅行や食べ飲み歩き
スポーツ歴:サーフィン、器械体操
トレーニング歴 :23年
競技実績(2013年):東日本選手権大会 75kg超級 5位、グアム親善大会 ヘビー級 2位





ボディフィットネス・ショートクラス優勝
齋藤 由紀(さいとう・ゆき)
生年月日:1986年8月1日(28歳)
福島県出身
身長:154㎝
体重:オン50.8㎏ オフ56㎏
職業柄:スポーツトレーナー、インストラクター
趣味:体を動かすこと(トレーニング)
スポーツ歴:福島駅伝、ソフトテニス、ハーフマラソン
トレーニング歴:1年6ヶ月
競技実績(2014年):宮城県ミスボディフィットネス選手権大会・優勝、オールジャパン ミスボディフィットネス選手権大会・3位、東日本ボディフィットネス選手権大会・2位


2014年 日本グアム親善大会 −大会リポート−
2014年 日本グアム親善大会 −大会結果−
2014年 日本グアム親善大会 −日本選手団−
フィットネス&ボディメイク情報誌
[ PHYSIQUE MAGAZINE 004 ]

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